２０２０年度の 基本活動計画
地域に根差したサービス活動を行い、すべての人々が健やかで安心して暮せる
地域社会作りと福祉の増進に寄与することを目的として下記の項目を実施いたし
ます。
１）介助援助、家事援助等在宅福祉サービス事業
２）産前産後等の家事援助、子育て支援事業
３）通院などの移送介助及び院内介助サービス事業
４）行政及び民間の福祉関連事業との連携事業
５）会員拡充のためのミニ説明会の開催
６）地域住民に本会の活動を理解してもらうための広報活動
７）会員の「サービス力向上」を図るために、研修会の開催及び外部研修会への参加
８）会員相互交流を図るための催事の実施
９）資金調達のためのフリーマーケット、ガレージセール
10) オープンスペース「悠々」「おしゃべり広場」の地域活性化への展開
11）事務所２階スペース「助っ人の家」を有効活用して地域作りに門戸を開ける

すでにボランティア募集のリーフレットはありますが、それだけでは活動内容が十分に伝わらないため、
当法人の事業案内（A4６－８枚程度）を作成いただきたいです。活動の写真、イラストや図を使うことで
判りやすく以下の内容を伝えることを希望します。
（事業案内の主な項目）
・代表松下明子が２０年以上前に、助っ人を立ち上げたきっかけ、その思い、どんなふうに会を作ってきたか。
・助っ人の理念
・現在の活動内容
・今までにやってきた活動内容
・居場所「悠々」の理念　など
活動の写真、イラストや図を使うことで判りやすく以下の内容を伝えることで、
高齢者以外の世代の方々が助っ人のボランティアとして増加することや、助成金
審査時の後押しとなることを期待しています。

これからの社会に相互扶助は、ますます必要になると思います。
「行政のやらない、柔軟な助け合い活動」によってお互いさまの気持ちを持って暮らせる街を一緒に手伝ってください。

行政の手の届かないサービスを地域の相互扶助で続けていくことは、
住みやすい街つくりに無くてはならないものです。
そんな想いに共感して手伝っていただける方をお待ちしています。