日本の子ども若者たちは諸外国で最も将来に希望を持てず、失敗を恐れて挑戦できず、社会は変えられないと感じているようです。しかし同時に日本の子ども若者たちは諸外国で最も「自国の役に立ちたい」とも感じていると、内閣府の調査で示されています。「そんな彼らが自分の可能性を信じ、人や社会に貢献し輝ける社会を創りたい」想いで、私たちNancyは子ども向けにキャリア教育を提供しています！また60年後、全事業あわせて年間120万人（国内小学生の20%）に対する成長機会の提供を将来目標とします。

プロボノワーカーとして、子どもの生き抜く力を育むキャリア教育NPOの名刺デザインに関してご協力いただける方を募集しています。
プロボノワーカーとして名刺のデザインでご協力いただける方を探しております。
前回、弊団体のWebサイトのデザイン制作をGRANT様で募集し、素敵なプロボノ様にお力を貸していただいて弊団体のロゴデザインも含めイメージを刷新いたしました。
（モノトーンで落ち着いたイメージから、子ども向けの団体と分かりやすい親しみやすい黄色の明るいロゴになりました）
ここ3年ほどはコロナ禍のため名刺を使う機会がなかったのですが、コロナ禍が明けてきたことで名刺交換の機会が少しずつ出てきました。
それに伴い、今まで使っていた名刺もデザインを変更したいと考えております。
名刺交換をした際に「素敵そうな団体だな」と気持ちや想いといった心が伝わる名刺にしたいです。ぜひお力を貸していただけますと嬉しいです。

子ども達の未来をより良くしていきたい、そんな想いを持った方とご一緒できますと大変嬉しいです。
私たちNancyの由来はエジソンの母親「ナンシー・エジソン」から。
エジソンは好奇心が強すぎて小学校を3ヶ月で退学になったそうなのですが、それでもエジソンを信じ抜いて疑問を否定せず一緒に考えたり実験しながら伴走し、その可能性を開花させたナンシーのように、子ども達に寄り添っていきたいという想いを団体名に込めています。
そしてエジソンは私たちから見れば「偉人」と言われますが、「天才」かどうかと言うと、彼は電球の実用化までに20,000回もの失敗を重ねていたそうです。それを言われたエジソンは「20,000回失敗したのではなく、20,000のデータを取ったのだ」と返したそうです。
自分の人生で夢や目標を持ち、失敗を恐れず挑戦していける。そんな子ども達を育んでいきたい。
そんな想いのこもった名刺を生み出すお手伝いをしていただけたらとても嬉しいです。