3
月
20
日
(水)
10:00〜12:00
イベント終了
申込締切
3月19日 (火)
参加費
無料
日経新聞にも掲載していただきました、ダブルケア366~子育て×介護×仕事の見える化ワークショップ~を開催します。
ダブルケアと就労といった大切なものを諦めずに両立できるヒントについて、対話型のワークショップ です。
《こんな方にオススメです》
・70歳を過ぎた親のことが最近気になる。介護が始まるかもしれないので備えたい。
・70歳を過ぎた親のことが最近気になる。介護が始まるかもしれないので備えたい。
・育児×介護と仕事の両立に課題を感じる方。
・育児×介護のダブルケア経験をしている人の話を聞いてみたい。
当日、お迎えするファシリテーターも運営者もダブルケア経験者ですので、気楽に語り合いましょう^^
日時:2024年3月20日(水・祝日)10時〜12時 ※途中入退出OK
参加費:無料
方法:オンライン(zoomを使用します)
ファシリテーター
リー寿美子氏:介護離職防止キャリアコンサルタント
リー寿美子氏:介護離職防止キャリアコンサルタント
14年間客室乗務員(CA)として勤務。
結婚、出産を経て、月半分は海外出張の環境下で育児との両立を5年するものの、母親が日本にいる必要性を感じ、転職を視野に退職。その直後、父の難病(脊髄小脳変性症)が判明する。
その後、要介護4の全盲の母の介護をしつつ、仕事との両立も経験。
※本事業は、杉並区社会福祉協議会 地域福祉活動費助成金で行わせていただいております。
案内人
室津 瞳
(
ムロツ ヒトミ
)
さん
当日は私がご案内します!
どうしたら子育てや介護の負担が下げられるか。楽になる方法。両立の工夫。他愛のないことを気楽に話しましょう。途中入退出OKです!
本イベントに関するお問合せ
kodamanotsudoi@gmail.com
(担当:
室津瞳
)
本イベントの主催者について
こだまの集い
代表理事の室津は、2017年 当時、5つの命(両親、当時3歳の娘、お腹の中にいた息子、妊婦だった本人)を同時にケアするダブルケアをしていました。少子高齢社会の中で、現役世代が子育てと親の介護と就労の両立を目指す人々は益々増え続けていきます。
私達は多様なケア社会の中で、現役世代も子どもも高齢者もみんながやりたいことを諦めないで元気に笑って過ごせることを望んでいます。
私達は、ダブルケア当事者(ケアラー経験者)や介護や保育分野の専門職・実践者等で構成したチームです。
私達は以下の活動を行っています。
・ダブルケアカフェ(オフライン(杉並区)・オンライン)
・ダブルケア啓発セミナー
・出版・執筆活動 :当法人役員3名が編著者として執筆。
「子育てと介護のダブルケア‐事例からひもとく連携・支援の実際‐」中央法規出版 2023年
・大学と連携した調査研究
本イベントは終了しました