GRANTの特徴
GRANT最大の特徴、
それは、あえての“団体目線”にあります。
ボランティアの「人材バンク」や、オンライン上のボランティア紹介・マッチングサイトなど、ボランティアをつなぐ仕組みは、すでにいくつか存在しています。
そのなかで、サービスグラントが「GRANT」を立ち上げた理由は、「NPO・地域団体にとって、本当に使い勝手のよいマッチングの仕組みを実現したい」という思いからでした。
「GRANT」は、「NPO・地域団体の負担を最小化したボランティアのマッチングとマネジメントのプラットフォーム」をコンセプトに開発されています。 人的・資金的なリソースの限られたNPO・地域団体が、安心して使うことができるプラットフォームとして、「GRANT」には次のようなポイントがあります。
1
期間とゴールを明確にした「プロジェクト型支援」
団体とボランティアとのマッチングにおいてしばしば課題となるのは、何をどこまで依頼できるのか・取り組むべきなのか、が分からず、お互いの関係があいまいになる、という問題です。
団体のニーズと支援者が提供できることとが合致するために、「GRANT」では、一定の時間的な制約の中で、目指すゴールを明確にした「プロジェクト型支援」の枠組みを提供しています。
「GRANT」におけるプロジェクトは、およそ2ヵ月間程度の期間を目安とし、期間中に実現可能な規模感の支援内容を基本としています。
2
支援期間中の「目標・スケジュール」を支援者自ら提案
団体のニーズに応えるための支援方法は、支援者の経験やスキルによってさまざまな多様性があります。そこで、「GRANT」では、団体から提示された支援ニーズに対して、目指すゴールに到達するまでの道筋・進め方について、支援者側が主体的に考え、提案できる仕組みを取り入れています。
こうすることで、「目標」および「進め方」についてのミスマッチを防ぎ、団体と支援者とが明確な合意を共有するところから、両者のコラボレーションを始めることができます。
3
マッチングまでの流れをサポートする数々の「テンプレート」
支援者の募集を開始後、エントリーが入ってきた後の対応は、「GRANT」のシステムがナビゲートします。
エントリー者ごとのステータス管理や、面談の実施前後のやり取りなど、場面ごとに用意されたメッセージ・テンプレートを活用いただくことで、エントリー者への対応を容易にし、マッチングプロセスを円滑に進めることができます。
4
プロジェクトの進行状況をフォローする「リマインド」機能
いちばん肝心なポイントは、マッチングするまでではなく、マッチングした後です。
「GRANT」では、プロジェクトごとに設定されたスケジュールに沿って、事前のリマインド、事後のフォローなどを行います。団体のみなさまが、支援者をフォローする手間を削減し、また、支援者にとっても、「GRANT」から届くお知らせを目安として活用いただくことで、ペースを維持しながらプロジェクトを進めていただくことができます。
また、進行状況が思わしくない場合は、団体が帰属するプログラム・地域のコーディネーターが、状況の改善のためにサポートします。
5
お互いへの感謝を表現する「アセスメント」
プロジェクト完了後のアセスメントでは、「GRANT」に対するご意見とともに、団体および支援者が、お互いに対して感謝の気持ちなどを表現する機会をご用意しています。アセスメントは、星の数や点数ではなく、お互いの特色や魅力を表現するようなアイコンやメッセージなど、ソーシャルセクターらしい感謝の表現のしかたを取り入れています。
また、両者の合意が成立すれば、「GRANT」上での支援期間終了後も、団体の一員として支援を継続することが可能です。「GRANT」上でのコラボをきっかけとして、ソーシャルセクターに関わる人の輪が広がっていくことを願っています。
GRANTは、常に開発・改良を重ねていきます。
システムの使い勝手を高めるためのアイデアやご意見がありましたら GRANT運営事務局である、認定NPO法人サービスグラントまで、お問い合わせをお願いします。
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認定NPO法人 サービスグラント grant@servicegrant.or.jp
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