1
月
18
日
(土)
13:00〜14:30
募集中
申込締切
1月13日 (月)
参加費
2000円
流行歌にみる男女像の変遷をたどります。
また、戦争中に生まれた子の名前は男子は「勝利」、女子は「和子」が多いなど、
時を写す親による子への思いを読み解きます。
「流行歌」と「名前」はジェンダーの視点でお話しします。
また、戦争中に生まれた子の名前は男子は「勝利」、女子は「和子」が多いなど、
時を写す親による子への思いを読み解きます。
「流行歌」と「名前」はジェンダーの視点でお話しします。
≪歌詞にみる男女像の変遷≫
流行歌は、それが流行った時代の考え方が反映されます。そこで流行歌の歌詞に描かれる男女の変遷について、
昭和時代と、それ以降の歌詞を比較します。昭和時代の、特に演歌や歌謡曲というジャンルで描かれている
女性が、いかに自我がなく男性に「黙って従ってついていく」タイプが多いか、驚くことでしょう。
その後、1980年ごろから逆転現象が起こり、女性の仕草で一喜一憂する男性像が描かれていきます。
≪子どもの名前≫
親が子どもにつける名前は、時代を反映します。各時代に、親が「男の子」であれば、どうあってほしいか、
「女の子」ならばどうあってほしいと思っているのか、といった、親の希望がみてとれます。そこに時代性や
ジェンダー意識などを読み解いていきたいと思います。
【講 師】
井上治代(エンディングデザイン研究所代表 )
井上治代(エンディングデザイン研究所代表 )
【日 時】
2025年1月18日(土)13:00 ~ 14:30
【会 場】
町田いずみ浄苑見真堂2階ホール
【受講方法】
対面授業 OR 後日映像 (どちらかお選びください)
【受講料】
一般 2,000円
対面の場合 当日現地払い
※後日映像の場合 申込受付後、該当授業日の10日前までにお支払いください。
下記口座にお振込みください。
銀行振込(ゆうちょ銀行)の場合
記号番号:00150-0-148558 加入者名:エンディングセンター
銀行振込(みずほ銀行)の場合
みずほ銀行 多摩センター支店(店番257)普通 1125628
口座名:特定非営利活動法人 エンディングセンター
口座名:特定非営利活動法人 エンディングセンター
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≪講師紹介≫ 井上治代
認定NPO法人エンディングセンター理事長、元東洋大学ライフデザイン学部教授。主な著書は『最期まで自分らしく』『墓をめぐる家族論』 『墓と家族の変容』 『子の世話にならずに死にたい』 『桜葬-桜の下で眠りたい』 「集合墓を核にした結縁―「桜葬」の試み」(『地域社会をつくる宗教』) 「死生観なき時代の死の受容」(『「終活」を考える』)など多数。
案内人
佐田智恵子
(
サダチエコ
)
さん
当日は私がご案内します!
ぜひご参加ください。
本イベントに関するお問合せ
info@endingcenter.com
045-850-1212
(担当:
佐田智恵子
)
本イベントの主催者について
エンディングセンター
1990年、未婚・離婚・子どものいない生き方が市民権を得たにもかかわらず、お墓は旧態依然として継承制をとっているため、跡継ぎがいない者にはお墓を売ってもらえないという問題が顕著に。当団体は、継承を前提としないお墓の普及活動を行い、2005年には団体自ら、「桜葬」(樹木葬)という継承者を必要とせず、かつ自然に親和的なお墓を実現させました。また無縁社会の到来で家族機能が弱まる中、「もう一つの我が家」と名付けた一軒家で、単身高齢者や配偶者を喪失した高齢者等が孤独・孤立しないようサークル活動や相談業務を実施。さらに自らの死後に喪主を確保できない人たちのために身元保証や葬儀・死後事務などのサポートも行っています。現在会員数3800名。
〒
195-0051
東京都町田市真光寺町338-12