皇居東御苑は江戸城があった場所です。また、当時、徳川家康が造った慶長度天守、2代将軍秀忠が造った元和度天守、3代将軍家光が造った寛永度天守の3つの天守が造られましたが、明暦の大火（1657年）で焼失。幕府は暮らしの復興を優先し、その後も再建されないまま今に至ります。幕府が再建のために作った台座は、現在も観光名所として世界各国から多くの人が訪れています。

 

 当イベントは皇居東御苑をガイドの案内に従って、約2時間かけて散策します。旧江戸城本丸跡に遺る天守台や、江戸城天守模型など歴史的見所を巡ります。

 

歴史好きな方も、歴史はそれほど詳しくないけれどご関心がある方も、ぜひお気軽にご参加ください。 

【日時】2024年11月16日（土） 13：30～16：00（小雨決行） 

【集合】江戸城大手門前内堀通り 13：20までに大手門前の内堀通り沿いの左角に集合してください。
 目印として、ガイド役が江戸城のハッピ（黒地に赤の縁取り）を着ています。

【行程】大手門⇒東御苑を当会専門ガイドと散策 ⇒平川門 

【参加費振込先】
・ゆうちょ銀行 00120-9-578881  加入者名 NPO江戸城再建 

 ・三井住友銀行光が丘支店 普通0851894 

  特定非営利活動法人江戸城天守を再建する会 

  （取消料）11月13日（水）まで無料、14日以降は全額申し受けます。 

問合せ：認定NPO法人江戸城天守を再建する会 

〇歩きやすい服装でお越しください。
〇水分補給と筆記用具を携帯 してください。
〇コースには、やや段差やスロープをのぼる場所があります。

〇ご希望の方には江戸城御城印（登城記念、模型公開記念、各500円）を販売しますので事前にお知らせください。費用は参加費と一緒にお振込みください。