平成3年~6年にかけてケニアに派遣された青年海外協力隊OB・OGが集まって途上国の就学困難児童の支援を行うことを目的に任意団体として活動を開始しました。
社会福祉法人で視覚障害者支援に携わっていた代表が、令和27年に自分が目指す視覚障害支援を行いたいとこのNPOを立ち上げました。
　代表が目指す視覚障害者支援は、地元杉並のより多くの視覚障害者に対して大災害発生時に迅速な支援を提供することです。それを達成するには、日常的に顔の見える関係づくりを続け、情報障害・移動障害と言われる視覚障害者に対して情報・移動支援の提供を行い、それと共に杉並区の公共施設を中心とした面的なハード整備を行うことです。