平成25年度より地域での介護予防サロンを1つずつ、立ち上げ平成28年4月時点では石切地区内に立ち上がっていた8のサロンが、東大阪市の介護予防・生活支援サービス事業スタート（平成29年4月）に備えるべく、結集し「石切幸齢サロン協議会」という団体を立ち上げた。
現在は11のサロンが参加いただいている。活動内容は高齢者の介護要望教室が中心であり、介護予防体操や脳トレ体操、レクリエーションまた茶話会を開催している。
また本年度からは、コロナ禍での外出制限で苦労した経験を活かし、隣接する「孔舎衙校区サロン協議会（13サロンが参加されている）」とも連携し、ZOOMを活用した介護予防サラン「ずーむいんサロン」を開催することとなった。