ファンドレイジング
東京都
プロボノワーカー
気になる
団体
認定NPO法人 病気の子ども支援ネット 遊びのボランティア
スキル
ファンドレイジング
募集期限
2020年02月29日 (土)
団体概要
認定NPO法人 病気の子ども支援ネット 遊びのボランティア について

病気の子どもと家族を入院中から退院後までトータルに支援する活動です。
主な活動は、次の2点です。
①病院に遊びのボランティアの派遣事業:原則毎週土曜日。このほか特別なニーズのある場合は平日にも訪問することがあります。そのほかイベントの病棟行事を医療スタッフと実施しています。
②「ハウス・グランマ」事業:病院近くにマンションを構え、ボランティアと親子の交流の場として利用されています。特に長期入院を要する家族と子どもたちの交流や相談室として利用しています。この他「お母さん食堂」として付き添いに食事を届ける活動や退院後にも一泊旅行やお出掛けをしたり、子どもを亡くした親のサポートなどを行っています。

http://www.hospitalasobivol.jp/

希望する支援内容
ファンドレイジング

病院で療養生活を送る子どもたちと遊ぶことを、活動の中心として運営してきました。
そこから、入院児に付き添うご家族のサポート「ハウス・グランマ」の運営へと、活動が発展してきています。
現在の活動拠点「ハウス・グランマ」は、国立国際医療センターと東京女子医大病院に近いというメリットはありますが、1Kという狭い間取りゆえに、ご家族のサポートを発展させるには、あまりに手狭でスペースが足りません。

入院時の子どもに付き添う家族を支援する「ハウス・グランマ」の取り組みを、今後より充実したものへと発展させるために、新たに、子どもと家族が集えるスペース「ハウス・グランマ」の移転・拡充を検討しています。

そこで、プロボノとしてファンドレイジングにご協力いただける方を募集しています。
特に、物件の整備に要する初期費用や、拠点の持続的な運営のための費用を獲得するためのクラウドファンディングにお力添えいただける方のエントリーをお待ちしています。

★ハウス・グランマのイメージ
立地は、入院・通院児や家族が立ち寄りやすく、病院と連携の取りやすい、国立国際医療研究センターと東京女子医大病院の近い場所を希望しています。
スペース的には3LDK程度の間取りで、入院・通院児やその家族が気楽に立ち寄れて、遊んだり勉強したり、休息したりできるスペースがあること、遊び・学ぶスペースのほか、キッチン、バスルーム、寝具が置ける場所、コーディネーターとボランティアが常駐し、NPOの運営に必要な事務所スペース等が確保できることが理想です。
病気の子ども支援ネット ガラガラドンは、子どもと遊ぶことを運動としてきました。
そこから、入院児に付き添うご家族のサポートへと、活動が発展してきています。
今の事務所は両病院に近いメリットはありますが、ご家族のサポートを発展させるには、スペースが足りません。

プロボノとして、ハウスグランマ(子どもと家族が集えるスペース)を入手するために下記スキルを持った方を、ご紹介頂けないでしょうか。
物件探し:不動産に詳しい方
資金集め:賃貸・取得、運営の費用を取得するためのクラウドファンディングに詳しい方

★ハウス・グランマのイメージ(スペース的には3LDK想定)
位置は、入院・通院児や家族が立ち寄りやすく、病院と連携の取りやすい国立国際医療研究センターと東京女子医大病院の近く。
入院・通院児やその家族が気楽に立ち寄れて、遊んだり勉強したり、休息したりできるスペースがある。遊び・学ぶスペースのほかキッチン、バスルーム、寝具が置ける場等がある。
コーディネーターとボランティアが常駐し、NPOの運営に必要な事務所スペース。
★運営
維持に必要な経費として家賃70,000円ぐらいを所有者にお支払いし、光熱水道費、ネット回線などはNPOが負担。

もっと詳しく
所在地
〒 162-0056
東京都新宿区若松町10-1-302
希望する活動時間帯
いつでも
交通費
なし
報酬等
なし
募集を終了しました
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