
「絵本屋だっこ」というサイトを運営しており、「絵本から障害理解を広める」活動をしています。
【活動内容】
・障害理解につながる絵本・障害があってもなくても一緒に楽しめる絵本の制作
・障害のある方の絵本出版支援
・全国対象とした絵本配布(絵本売り上げ・助成金活用)
・障害児家族を対象とした相談室運営
・障害児家族・支援者向けの勉強会開催
など
代表で絵本作家のしょうじあいかは重度の障害児の母であり、自身の経験から、息子や、きょうだいや、障害児とその家族みんなが笑顔で生きていける社会をつくりたいとの思いで団体を立ち上げました。
いまでは、たくさんの方に賛同いただき、正会員・非会員にかかわらず、40名近いメンバーに、意見をいただきながら活動しています。
障害理解につながる絵本作品づくりに留まらず、絵本を使用して障害理解を広める活動や、障害あるなしに関わらず楽しめるインクルーシブな場の提供など、個人ではできなかった取り組みを、NPOとして行なっています。
定期的な勉強会(月1~4回)を開催しており、障害児者の家族や支援者へ、情報提供をしていきたいと思っています。開催方法はzoomで、内容としては、支援にかかわる情報や、親亡き後のこと、医療的ケアやインクルーシブ保育に関することなど、知ることで障害のある子どもたちの不安を減らせるような情報を発信していきたいです。
オンラインで完結しますので、ご協力いたける講師の方を募集しています。
【講師】として、【障害児者の家族や支援者向け講座の講師】に関してご協力いただける方を募集しています。
定期的な勉強会開催を計画しているため、講師の募集に困っています。まずは1度の講座をお願いしたいです。
ご協力いただける場合、ご経験に基づき、45分前後の講座をお願いできればと思います。資料のご用意は任意ですが、zoomなのでスライドをご用意いただいたほうがスムーズなことが多いです。
障害児者・福祉関連で、ご経験のある方を募集しています。
講座の対象者は、「福祉や支援のことが何もわからず未来に不安を感じている方」「障がいのある子との関り方を知りたい方」などを想定しています。
ご自身の伝えたいことを中心に話していただいてもかまいません。
ぜひお気軽にご連絡ください。
所在地 |
〒
063-0831
北海道札幌市西区発寒十一条3丁目1番69号 |
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ホームページ | https://ehonya-dakko-npo.com/ |
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