今回の活動は児童養護施設から商業高校に通う若者が対象です。　学校の授業で簿記がよくわからず困っています。その若者が学校の授業が理解できるようになり、テストでそれなりの点数が取れて、簿記の資格を取得したいと思ってもらうことが目標です。期間は6ヶ月から1年。対象の生徒は1名。生徒との信頼関係を築くまでは施設に訪問していただきたいが、無理ならばオンラインでも対応は可能です。

【プロボノワーカー】として、【児童養護施設のこどもたちに簿記を教えてほしい】に関してご協力いただける方を募集しています。
私たちは毎月、児童養護施設に訪問しプログラミング教室を開催しています。その関係性の中で、施設の子どもの中で高校の簿記の授業が分からないので、簿記を教えてほしいと依頼がありました。団体のメンバーで簿記を教えられる人がおらず困っています。施設さんのお困りごとは解決をしたいと思い、簿記を教えていただける人に助けていただきたいです。

団体の理念に共感していただき、子どもたちの将来のために自分の時間を使ってもいいと思える人。
税理士、公認会計士の資格を持っている方に教えていただきたいです。