私たちは、ろう・難聴の子どもたちをはじめ、すべての子どもたちが乳幼児期から「通じ合えるコミュニケーション」を通して、多くの「わかる」体験を積めるよう支えたいと考えております。子どもが「わからなかったこと」にも気づけずに過ぎてしまう時間を少しでも減らすため、情報やことば、居場所の壁をなくす仕組みづくりに取り組んでいます。現在は主に、手話を活用した学びや遊びの機会づくり、手話通訳付きコンテンツの開発、保育・教育現場への支援などを行い、子どもたちが安心して理解でき、心がワクワクする環境を広げてまいります。
私たちは、居場所づくりやメディア事業を通じ、聴覚障害児が「分かる!」という感動を味わえる社会を目指しています。現在、全てのアニメには手話翻訳がないため、日本語の読み書きがまだできていない未就学の子どもたちが字幕付きでも内容を十分に楽しめない課題があります。そこで本プロジェクトでは、1年以内にアニメの手話翻訳動画を10本制作します。完成後は全国規模のアンケート調査を実施し、子どもたちの理解度や満足度を検証します。この検証データをもとに、将来的にあらゆるコンテンツに手話が普及する未来を切り拓きたいと考えています。あなたの撮影スキルで、子どもたちの世界を広げる力を貸してください。
【プロボノワーカー】として、【手話の動画撮影】に関してご協力いただける方を募集しています。
【撮影環境・スケジュール詳細】
場所: 東京都内のスタジオ。
※もしご自身のスタジオや撮影拠点をお持ちであれば、優先的にそちらでの実施を検討・歓迎いたします!
撮影ペース: 週1回の頻度で撮影。
1回につき約3時間(動画2本分+前後セッティング)を想定しています。
※10分の動画に対し、リテイクを含め1本1時間程度の撮影イメージです。
期間: 4月上旬の完了を目指し、短期集中でご協力いただける方を求めています。
【求めるスキル・条件】
必須: 動画撮影の実務経験。
環境: クロマキー(グリーンバック)での撮影が可能な方。
機材: 撮影機材(カメラ・照明・背景等)をお持ちの方、または手配に慣れている方。
その他: プロンプター等の扱いに慣れている方、またはスムーズな進行をサポートいただける方。
ぜひ一度、試してみていただきたいことがあります。 YouTubeでアニメを見る際、音声も字幕も、全く知らない国の言語に変えてみてください。
「映像は動いているけれど、物語が全く入ってこない。疎外感がある。」
そんなもどかしさを感じるはずです。実はそれが、私の聴覚障害のある娘が日々直面している世界なのです。私は、娘にただ「映像」を見せるだけでなく、その裏にある「物語」を心から理解し、楽しんでほしいと願っています。字幕の普及の次は、「手話が標準(当たり前)になる社会」へ。その第一歩を踏み出すために、あなたの撮影スキルを貸していただけないでしょうか。
子どもたちの「分かる!」という笑顔を、一緒に創り出しましょう。
| ホームページ | https://www.socialdesigners-for-d.com/ |
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・コミュニケーションについて、撮影現場は聴覚障害のあるスタッフのみとなるため、筆談や手話でのやり取りになります。不慣れな方もいらっしゃるかもしれませんが、お互いに「確実に伝え合う」ことを大切に、丁寧に進めていければと思っております。