認知症になっても、普通に暮らすことができる地域づくりの実現をめざすために、現に地域で活動している様々な認知症に関する支援団体とのネットワーク化を進めるとともに、認知症の理解を地域全体に広げていくための啓発活動等を行うことをMIKANの基本方針とし、中野区内の公共施設、社会的インフラである交通、金融、商店街等社会生活を営む様々な場面での障壁を取り除く「認知症バリアフリー」の実現に向けて取り組んでいます。
東京ホームタウンプロジェクトにおいて、提起されたチラシ作成構成に基づいてチラシの作成を行う。
認知症や介護、医師、歯科、弁護士、社会福祉法人など多くの団体が集合しているので、それぞれの持ち分を発揮しながら、相談業務や啓発活動を展開していきたい。今まで「認知症サポーター養成講座」や啓発講演会、映画会等を通じて活動展開をおこなってきたが、参加会員が多様になってきた機会を捉え、誰一人として取り残さない地域共生社会の実現を目指して、活動を推進していきたい。従来の「認知症みんなで考える中野ネットワーク」からMIKANに名称変更をして、
総合的な活動団体として活動していることを広く周知するチラシを作り広めていきたい。
プロボノワーカーとして、団体PR用チラシ作成(チラシ構成・デザイン)に関してご協力いただける方を募集しています。
団体の活動方向などは、東京ホームタウンプロジェクトのプロボノさんん提示いただいたことを基本に進もうとしています。その時点で示された団体紹介のチラシ案があります。それらを元に団体紹介チラシを作成したいが、スタッフがいない。
とにかくどんな団体なのかを周知して知っていただくこと、わたくしたち団体の構成員が自信をもって活動内容を説明できるものが欲しいです。
地域活動団体などのPRチラシを作製経験のある方を望みます。小さな悩みを汲み取っていただける方。
地域活動団体が躓きそうな機微を理解していただける方をお願いします。
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ホームタウンプロボノの支援実績があります。
プロジェクトの様子はこちら。
https://hometown.metro.tokyo.jp/project/project_details/?id=mikan