SlackとGoogleWorkSpaceでNPO職員の勤怠管理を電子化したい!
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団体
NPO法人 ふぉーらいふ(フリースクールForLife)
スキル
ICT活用・情報アーキテクト
募集期限
2024年03月31日 (日)
団体概要
NPO法人 ふぉーらいふ(フリースクールForLife) について

【団体の概要】
私たちは、小・中・高校生の居場所『フリースクールForLife』と、高校生の学び場『高校ステーション』、発達障害の子どもさんの遊びと学び支援プログラム『土曜クラブ&放課後クラブ』に取り組む非営利団体です。

【設立の経緯】
1997年に、不登校の子どもの居場所を作るため集った有志のグループ「不登校を語る交流会」が母体となり、不登校や発達障害の子どもの居場所提供と、不登校の保護者を支援する任意団体として、同年4月にフリースクールForLifeとして発足しました。
2002年にNPO法人格を取得し、団体名を「ふぉーらいふ」に変更し、従来のフリースクールの運営に加え、民間企業などの助成金により、地域の中で様々な体験活動を実施したり、不登校や発達障害について講演会を開催したりしました。また文部科学省の委託事業を受け、不登校の研究事業にもチャレンジしています。

【現在特に力を入れていること】
✓不登校の子どもの居場所、フリースクールの運営
✓今後の活動の方向性・ビジョン
・学校外で学び育つ子どもたちを支援を通して、社会に寄与する若者の育成を行います。
・また、多様な学び場の実践を継続し、地域社会の中で、だれひとり取り残さない、持続可能な学び場の創造を目指します。

活動目標
だれもが居場所や学びにアクセスできる社会の実現を目指しています。

私たちは、フリースクールの運営を通じて、不登校の子どもたちの学びと育ちを支援しているNPOです。
学校という環境が合わなくても、だれもが居場所や学びにアクセスできる社会の実現を目指しています。
平日にフリースクールを開設し、17名の小学校から中学校年齢の子どもの受け入れをしています。
これまで、500名以上の卒業生を輩出しています。

現場には、4名の常勤職員がいますが、子どもの関わりの後で、事務作業をするため、オーバーワークになりがちです。
そこで紙処理の作業を減らし、電子化を進めています。

希望する支援内容
SlackとGoogleWorkSpaceでNPO職員の勤怠管理を電子化したい!

プロボノワーカーとして、SlackとGoogleWorkSpaceでNPO職員の勤怠管理を電子化したい!に関してご協力いただける方を募集しています。
私たちは、子どもたちの関わり以外の仕事を可能な限り電子化、効率化する努力を進めてきました。
しかし、勤怠管理にはまだ、タイムカードを使っており、電子化できていない状態があります。
有給休暇の申請も紙で発行していて、管理が煩雑になっており、これらを電子化したいと考えています。

WEBで情報を検索する中で、SlackとGoogleWorkSpaceの組み合わせで、勤怠や有休申請のシステムが構築できそうだというところにたどり着きましたが、細かな仕様が一致する記事がなく、作業を躊躇しています。

実現したいことして、次のような環境構築を考えています
「Slack」で勤怠を打刻
「Slack」で有給を申請
「Slack」で勤務超過や時間休みの管理と申請
「Slack」と「GoogleWorkSpace」で有給や代休の管理と通知

GoogleWorkSpaceとSlack(いずれもノンプロフィットプランで契約)を導入し、職員間の簡易的なコミュニケーションや記録は電子化することができています。
また、プロジェクト申請者は少しだけですが、GoogleAppscriptの操作経験があります。

こんな人に
NPOのIT化を応援したいという方をお待ちしてます!

・GoogleWorkSpace(Googleappscript)とSlackについて知識をお持ちの方
・NPOのIT化を応援したいという方
・本取り組みをオープンソース化してもいいよという方
(プロジェクト終了後、出来上がった勤怠管理システムの構築のノウハウを公開、フリースクールに限らず、NPO団体へ提供したいと思っています)

もっと詳しく
所在地
〒 655-0022
兵庫県神戸市垂水区瑞穂通7-2
ホームページ http://fsforlife.sakura.ne.jp/
SNS
関連情報
活動場所
兵庫県神戸市垂水区
希望する活動時間帯
平日の月・木曜を除く9時30分から16時の間を希望(難しい場合は調整可能です!)
交通費
なし
報酬等
なし
その他

・予算がなく、全くのボランティアとなりますが、構築された環境は、オープンソース化し、許可を頂けるならプロボノとしてかかわってくださった方のお名前を添え、フリースクールをはじめNPO団体に共有させていただきます。

・本件窓口担当は、過去にGoogleカレンダーとGoogleフォームを連動させて、施設予約の簡易的なシステムを構築した経験があります。
こんな感じです。
▽フォームで利用希望日時を入力送信送
▽自動でカレンダーに予約が自動反映される
▽予約者と施設窓口にメールが自動送信される。

重複した予約が送信された場合は
▽カレンダーに予約はされない
▽予約ができないと予約者と施設窓口にメールが自動送信される

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