1. 名称
SDGsによる白浜町地域未来創造協議会
2. 目的
・過疎化が進む白浜町内の山村振興活性化
・白浜町及び地域内外の民間企業とのSDGsを基調とした官民連携事業による地域活性化
3. 活動内容
・高齢化が進む一次産業の就労支援
・未活用資源の六次化商品開発及び販売
・地域交流イベントの開催や関係人口の創出
私たちは現在、過疎地域の山村振興活性化の取り組みを行い、持続可能な地域社会の実現を目指しています。
そこで地域内外の人が参加できる秋の収穫祭(農作物の収穫体験や林業体験活動)イベント企画を創りたいと思います。
地元媒体への掲載や町の広報なども活用して、活動の協力者を増やし、地域内外の方々との連携や協働を充実させていきながら、毎年活動規模を増やして、様々な方々との結びつきでワークシェアしながら持続可能な山村振興となることを目指していきます。
プロボノワーカーとして、秋の収穫祭イベント企画書作りに関してご協力いただける方を募集しています。
私たちのイベント活動を魅力的に外部に伝え、認知してもらい協力者を増やしていくための企画作成を行いたいと考えています。
活動を継続し、さらに拡大していくためには、活動参加者だけでなく活動への協力者や企業等からの協賛、あるいは連携・協働先等を充実させていくことも不可欠だと考えています。
そこで、客観的な視点で、私たちの複数の活動内容を整理いただき、それぞれの活動の魅力や連携のメリットなどを一つ企画にまとめてくださる方を募集しています。成果物は企画書を想定していまして、多様な人々を巻き込んでいく起爆材としたいです。
■昨年はこんなことをやりました
・自作のピザ窯で「ジビエピザ」を創って試食会(ジビエの肉は白浜町や紀南で取れた猪や鹿の肉)
・ドングリ拾い(広葉樹を増やす為山に植えるドングリの実拾い)
・椿の実拾い(白浜町椿地区の椿の実収穫と油搾り)
次のような皆さまのエントリーをお待ちしています。
・私たちの活動の魅力を可視化してくれる方
・響く言葉で表現するのが得意な方
・企画提案の経験が豊富な方
※なお、多様な参加者との関わり創出の観点から、2022年度-2023年度「ふるさとプロボノ」プロジェクトへのご参加は1人1プロジェクトとさせていただきます。
・NPO法人サービスグラントからのご案内。本プロジェクトは、農林水産省「農山漁村振興交付金(地域活性化対策(農山漁村関わり創出事業))」の採択を受けた事業となります。現地滞在費のサポートは、プロジェクト期間が1カ月以上あり、2泊3日以上の現地滞在(半日以上の農林水産業の作業体験を含む)が対象です。西牟婁郡以外に居住する、日本国籍又は永住権を有する60歳未満の方であることがご参加の条件です。
・ 支援が始まる初期の段階で現場に来ていただき、対面での会合をお願いします。
・ 支援が完了するまで、複数回、対面での会合をお願いします。
・できれば現地視察と対面での会合は一回はお願いできればと思います。