団体
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SDGsによる白浜町地域未来創造協議会 |
スキル
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新商品開発・マーケティング |
募集期限
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2023年07月21日 (金) |
1. 名称
SDGsによる白浜町地域未来創造協議会
2. 目的
・過疎化が進む白浜町内の山村振興活性化
・白浜町及び地域内外の民間企業とのSDGsを基調とした官民連携事業による地域活性化
3. 活動内容
・高齢化が進む一次産業の就労支援
・未活用資源の六次化商品開発及び販売
・地域交流イベントの開催や関係人口の創出
■取り組みたいこと
日本国内のサウナやソロキャンプなどのアウトドアニューカルチャーの広がりは、山村振興においても山の資源利活用の機会となります。間伐材を利用した薪や炭づくりの需要も高まってきていることから、紀ノ國和歌山の紀州材を利活用した紀州備長炭の販促活動を推進したいと考えています。
プロボノワーカーとして、紀州材利活用のための紀州備長炭の窯焼き体験のマーケティング支援に関してご協力いただける方を募集しています。
紀州備長炭の消費拡大をアウトドアカルチャー起点で狙うため、下記ご支援をお願いします。
・現地立地調査
・ターゲットやコンセプト設定設計などのマーケティング調査
・紀州材ならでは特徴を活かしたマーケティング立案
希望としては、2023/7月中旬〜8月中にかけて以下お願いしたいと思います。
・現地視察を3〜5日程度
・週1~2回のオンライン会議
アウトドアカルチャーである、サウナ・キャンプ・BBQなどが好きで、炭づくり体験を通して紀州備長炭の活用シーンを増やす為、伴走型で一緒にマーケティング💡してもらえる方!
フットワーク軽く、現地・現物・現実を一緒に見てもらえる方、是非お力を貸して下さい!
※なお、多様な参加者との関わり創出の観点から、2022年度-2023年度「ふるさとプロボノ」プロジェクトへのご参加は1人1プロジェクトとさせていただいております。
・NPO法人サービスグラントからのご案内。本プロジェクトは、農林水産省「農山漁村振興交付金(地域活性化対策(農山漁村関わり創出事業))」の採択を受けた事業となります。現地滞在費のサポートは、プロジェクト期間が1カ月以上あり、2泊3日以上の現地滞在(半日以上の農林水産業の作業体験を含む)が対象です。西牟婁郡以外に居住する、日本国籍又は永住権を有する60歳未満の方であることがご参加の条件です。