地区社会福祉協議会は、地域の住民同士が、自分たちが住んでいる地域の生活・福祉課題や困りごとを自分たち自身の問題と受け止め、関係機関や専門機関等と連携・協働しながら解決に向けて協議し、「一人ひとりの困りごとを解決できる地域づくり」を目指す地域の活動団体です。横浜で地区社協が誕生したのは戦後間もない昭和27年のことです。今では、横浜のほぼ全域に地区社協が組織されています。
霧が丘地区社会福祉協議会では、「みんなが安心して住める明るい街づくり」を目指し、関係団体やボランティアと協力しながら、地区ボランティアセンターの運営や、敬老のお祝いのお届けや配食活動などに取り組んでいます。
緑区霧が丘において地域の関係団体やボランティアと協力しながら、地区ボランティアセンターの運営や地域内の75歳以上の高齢者1600名への敬老のお祝いのお届けおよび月に3回の配食活動など地域福祉にかかわる活動全般に取り組んでいます。それらの活動を行うことで、霧が丘に暮らしている方が安心して住める街づくりを目指しています。しかし、活動内容が地域の方に周知できていないことから、広報に力を入れていきたいと考えています。
【プロボノワーカー】として、【地区社協リーフレットの作成】に関してご協力いただける方を募集しています。
地区社協リーフレットのデザインをお願いしたいと考えております。本会では、ボランティア相談室の運営や敬老の日記念行事、他団体の支援など福祉活動に取り組んでまいりました。これまでも地域の皆さまに向けて広報紙を発行してまいりましたが、通年を通して活用できるリーフレットはございませんでした。読んだ方に地区社協の活動へ理解いただき、さらには応援や協力を得られることも期待できるリーフレットのデザインをお願いいたします。リーフレットはA4サイズを三つ折りにしたものを予定しています。
プロジェクトの流れについては、まずは対面にて打ち合わせを行いたいと考えます。その後、デザイン案をやり取りさせていただき、令和6年2月頃までに校了したいと考えております。二回目以降の打合せはオンラインでも対面でも可能です。
どうぞご検討のほどよろしくお願いいたします。
これまでリーフレットのデザインをご経験されている方にお願いしたいと思います。地域では高齢の方も増えているため、読みやすいものにしたいと思います。そして、若い世代にも読んでもらえるよう、明るい見栄えにしたいと思っています。
また、本会内では今回のプロジェクトメンバーが複数人いるため、内部で打合せを行いながらの活動とさせていただく予定となっております。そのため、返信にお時間を頂戴することがありますので、ご了承いただけると幸いです。
ホームページ | http://www.midori-shakyo.jp/chiku/chiku_10.html |
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