1人暮らしの方、中でも高齢者が最期まで安心して暮らせるように、エンディングノートを書いておくことや地域とつながること（つながりサービス・見守り・日常生活支援・死後の手続きまでをサポートする活動をする団体。
短期目標（1年後）
●団体が提供するサービスの利用者
現在20名程度→半年後50人⇒１年後100人
●見守りサポーター（一人暮らしの高齢者を見守り、日常生活支援活動をする人）
現在6名→半年～1年後に30人（八王子・昭島・府中 各10人）
●高齢者からの死後事務の受任
年間10件（つながり・見守りサービス利用者の中で親族に頼れない方からの死後事務委託が増えていくようにしたい）

【プロボノワーカー】として、【【おひとりさまのお墓の周知方法の検討】へのご協力をお願いします】に関してご協力いただける方を募集しています。
私たちは親族に頼らない、頼れない方の亡くなった後のお手伝いを市民で行う法人です。活動の中で最期まで市民同士で寄り添うためにはお墓まで必要だと感じています。

今回新たに、一人暮らしの方が元気なうちから亡くなった後まで尊厳を持って過ごせるように、おひとりさまのお墓を作りました。

「夢のあるお墓に入ってみたい、おひとりさまみんなで一緒になる」という希望のある最期を実現したいと考えて、私たちの活動に賛同してくださった美術家の方による、ステンドグラスアート作品をはめ込んだお墓になります。年間20名を目標に、こちらへの合祀を希望される方を募っていきたいと考えています（有料）。
▼詳細はこちら
https://sites.google.com/mamorisukun.net/ohitorisama/%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%89%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%82%B9%E5%A2%93?authuser=0

無宗教で合祀（骨壷から出して一緒に土に還る）というのはよくありますが、合葬墓は寂しい感じがします。今回は、特別なステンドグラスアートのあるお墓で、そのガラスの一部を利用して手元供養ができる小物も作ります。大切な家族のお墓参りに行けない事情の方に悩んで欲しくないからです。また、有志のボランティアがお墓掃除やお墓参りをするので寂しくありません。

お墓を継ぐ子供がいない方が将来を悲観しないよう、こうしたお墓があることを、効果的に周知していく方法を一緒に検討していただきたいと考えています。
より多くの方に情報を届けるため、Amazonサイトでの出品（合祀権利販売）を選択肢として検討しており、実際にAmazonで販売経験がある方に、他の周知方法も含めて相談に乗っていただけたら有難いです。

自分たちでは、やり方があまりわからないのと、どういうキャッチコピーで自分たちの想いを伝えたら良いかなどで悩んでいます。10月末までのプロジェクト完了を希望します。

Amazonでの販売経験がある方で、大切な身内の方を亡くされたり、ご自身がおひとりで実際にお墓をどうしたら良いか悩んでいる、想いのある方をお待ちしています。