登録団体のご紹介
棚田を守ろう会
都道府県
和歌山県
団体概要
棚田を守ろう会は平成17年に「米作り実行委員会」という名で発足しました。その前年に30数年間耕作放棄されていた棚田、約80枚(4反)を復元しましたが、維持管理していく組織がなかったため、有志で組織されたのが米作り実行委員会でした。米作り実行委員会では幅広く、棚田での作業に関わってくれる人々を募集。翌平成18年には名称を「棚田を守ろう会」として活動の輪を広げることとなりました。
●棚田の維持管理に関する広報活動・・・賛助会員、オーナーの募集。ブログやホームぺージ等での情報発信に加え、会報「活動の便り」を年5回発行し賛助会員等への活動報告をしています。
●棚田米の販売促進活動
●農業体験など都市との交流活動・・・年4回の米作り体験イベント(田植え、草取り、稲刈り、餅つき・しめ縄作り)を実施。その他、農作業ボランティアも随時受付。
●他地域の関連団体等との連携活動・・・サミット参加や他団体の開催する農業体験への参加、視察研修などを通じて、できる限り情報交換等を行っています。
近年はこれに加え、担い手の育成活動、新規定住者の募集にも力を注いでいます。
コーディネーター
募集中
0
件
進行中
0
件
完了
1
件
募集中
募集はありません
進行中
募集はありません
完了
プロジェクト
2023年5月15日 〜 2023年9月15日
新規協力者(賛助会員等)開拓のための広報施策検討
チコ
さん
プロジェクト
美しい棚田で、田植え・草取り・稲刈りと、お米作りのメインイベントを体験させて頂きありがとうございました!
手植え、手刈りの具体的なやり方を教わっただけでなく、お米の品質や棚田の生態系へ配慮して無農薬・化学肥料を使わないこと、増えている獣害のことまで、棚田を守ることの大変さとその意義を教えて頂き、貴重な学びの機会になりました。
そして棚田を守ろう会の皆様には、本当に色々と良くしていただいて大変感謝しています。
棚田が単なる田んぼではなく、色川の地元住民・移住者・外部のサポーターが集まるコミュニティになっていて、それにより棚田が未来へつながれていくのだなと思い、自分も棚田のお米を食べたり、イベントを周りに勧めたりと、棚田を未来へつなぐお手伝いをし続けたいと思います。
気づきが得られた!!
時間を守ってくれた
アイデアが豊富
知識・専門性が豊富
”一緒にやってる感”があった
スピード感がすごい!!
コミュニケーションが取りやすい
目指す目標が明確
組織のまとまりがある
和気あいあいと楽しい雰囲気!!
社会課題について考えるきっかけになった
困難な社会課題にチャレンジしている