Google アナリティクスを活用したWebサイトの改善検討サポート
東京都
プロボノワーカー
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団体
NPO法人 両育わーるど
スキル
WEBデザイン・ICT活用
募集期限
2024年10月02日 (水)
団体概要
NPO法人 両育わーるど について

私たち両育わーるどは、障害福祉現場での療育支援や、その過程に価値を感じた有志により活動をスタートしました。「両育(りょういく)」という言葉は、子どもたちだけではなく、関わる側もまた成長するという概念で、共に学び、共に成長するという思いを込めています。当初は、障害のある人とない人の双方の学びを意識していましたが、活動を続ける中で、子どもに限らず障害や難病の当事者にも共通課題と、関りへの気づきを得て、対象者を難病者と、その支援者にも拡大して活動を進めてます。主な事業は、団体のミッションである「知らないを知る」と「社会参加をもっと身近に」に基づき、障害福祉と社会の接点を増やすTHINK UNIVERSAL事業と、制度の狭間で孤立している障害や難病のある人の就労・社会参加の後押しをするTHINK POSSIBILITY事業の2つです。皆様のご支援を切に願っております。

活動目標
両育わーるどは『障害や難病を越え、互いに学び合い、誰もが望むように生きられる社会』づくりを目指しています。

両育わーるどでは、『障害や難病を越え、互いに学び合い、誰もが望むように生きられる社会』づくりを目指しています。
今の日本で障害者手帳を持っている人は約727万人。指定難病受給者証を持っている人は約103万人。(338種)。その他希少疾患や難病を持っている人約700万人。(約7000種)。日本の約9人に1人が何らかの障害や疾患を抱えています。そのことは意外と知られていません。このことを多くの方々に知ってもらうための活動をしています(THINK UNIVERSAL活動)。
 制度の狭間で孤立している障害や難病のある人の就労・社会参加の後押しをするTHINK POSSIBILITY事業に関連して、団体では難病者の社会参加を考える研究会を立ち上げ、①実態調査、②理解啓発、③就労モデル作り、④アドボカシー活動を行って、難病者の社会参加の機会を増やす活動を実施しています。2021年9月に、難病者の社会参加白書を発行しており、来年度最新刊の発刊に向け活動中です。

希望する支援内容
Google アナリティクスを活用したWebサイトの改善検討サポート

【プロボノワーカー】として、【Google アナリティクスを活用したWebサイトの改善検討サポート】に関してご協力いただける方を募集しています。
2023年度、サービスグラントさんのママボノの皆さんのご支援を賜り、WEBサイトをリニューアルすることができました。更新により、情報整理と視認性が高まり、多くの方々に御覧頂けるようになりました。ありがとうございました。団体としては、ここから更に、WEBサイトを活用して団体のヴィジョンへ向けて活動を推進したいと考えております。従来より、団体の活動基盤である寄付集めに苦慮しておりましたが、WEBサイトへの訪問者のデータ分析により、当ターゲット(寄付増)へ向けサイト改善へ繋げていきたいと考えております。

つきましてはgoogleアナリティクスを活用した、上述目的感でのサイト改善等に知見を有している方からアドバイスを賜り、改善更新を進めていけらと考えております。宜しくお願い致します。

こんな人に
googleアナリティクスを活用したwebサイト運営や改善でご支援ください

実は身近な存在でもある障害や難病。我々は、障害や難病を越え、互いに学び合い、誰もが望むように生きられる社会づくりを目指しています。一緒にビジョン達成に活動していけたら嬉しいです。

次の経験や知見をお持ちの方からのご連絡をお待ちしております。

・googleアナリティクスを活用したwebサイト改善に知見や経験をお持ちの方
(可能であれば上記に加えて、webサイトを利用したマーケティング活動に知見や経験をお持ちの方)

もっと詳しく
所在地
〒 150-0002
東京都渋谷区渋谷3-26-16第五叶ビル5階
ホームページ https://ryoiku.org/
SNS
関連情報
活動場所
主にオンラインです
希望する活動時間帯
週次で広報定例(火曜12時から13時)を実施してますが、ご都合にあわせて別枠でMTGも開催させて頂きます。
交通費
あり 【 ほぼオンラインですので交通費の発生は無いと想定しております。 】
報酬等
なし
その他

・特にありません。社会通念上の扱いに準じています。

・ 支援が完了するまで、複数回、対面での会合をお願いします。

・WEBサイトは自主運営をしておりますが、googleアナリティクスに関する知見はないため、基本的なところからお聞きする可能性があります。

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