事業を盛り上げてくださる仲間づくりに向けた課題整理と仕組みの立案
多摩市
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団体
有限会社もしもし
スキル
ファンドレイジング・会員募集
募集期限
2024年10月09日 (水)
団体概要
有限会社もしもし について

多摩ニュータウンでコミュニティー情報紙『もしもし』を発行し今年で40年目。その他の事業はポスティング・販促ツールの企画制作・出版等です。まちで起きた悲しい事件がきっかけで、人と人をつなぐメディアの必要性を感じた母が1985年に創刊、現在は4市(多摩市・八王子市・稲城市・町田市)にまたがるエリアのお宅に、毎月94,000部お届けしています。配布スタッフは主婦や現役引退後の男性など約100名。警察署からお預かりしている防犯の腕章をつけて、地域の見守り活動を兼ねてポスティングしています。掲載内容は、思わずお隣さんの扉をノックしたくなるような、身近でホットな情報を掲載。人の顔が見える紙面づくりで「このまちでよかった!」「このまちに住みたい!」と思っていただけるような紙面づくりを心がけています。

活動目標
多摩ニュータウンの人と人をつなぐ事業を、新しく開始します。

多摩ニュータウンの人と人をつなぐ事業を展開し続けます。地域情報紙(現在は月1回発行。創刊40年、94,000軒にお届け)を主軸に、このまちの生活者、そして事業者とタッグを組んで、新たな手段で、まちの魅力をもっと発掘し続けたい。そのために、満40周年を迎える明年9月を目指して寄付の取り組みを開始しました。寄付者の皆さんとのコミュニティを確立し一緒になってまちを盛り上げていただけるような新たな取り組みを開始し、創刊50周年(2035年)を目指す基盤作りに取り組みます。

希望する支援内容
事業を盛り上げてくださる仲間づくりに向けた課題整理と仕組みの立案

【プロボノワーカー】として、【事業を盛り上げてくださる仲間づくりに向けた課題整理と仕組みの立案】に関してご協力いただける方を募集しています。
コロナ禍の傷が深く地域情報紙の発行が困難な状況ですが、多摩ニュータウンをつなぐ唯一の媒体として地域で愛読いただいており、発行し続けたいと考えています。発行し続けるために、新たな挑戦として寄付の取り組みを開始しました。読者の皆さんのお声は温かく感謝の思いが溢れると共に、新たな収入源となる仕組みづくりの必要性を感じています。読者の皆さんと一体となって新たな視点の取り組みを開始したい。「もしもしオーナーズクラブ」を立ち上げ、読者座談会、企業タイアップのモニター企画、イベント展開など、仕組みの設計・構築についてのご提案をお願いします。

こんな人に
多摩ニュータウン愛のある方、ぜひ!

・多摩ニュータウンを知っている方や、ニュータウンの人のつながりに興味をもってくださる方
・活字媒体を扱 うことに興味がある方 (編集や出版発行業種でのご経験などは問いません)

<以下に共感できる方>
・自分の住む地域に根ざして生活することに価値を感じる
・地域愛がある、地元のお店を大切にしたい
・まちでつながることを楽しみに感じる
・地域のつながりを大切にしたい
・まちで挨拶できる人が多い暮らしに魅力を感じる

もっと詳しく
ホームページ https://mosimosi.biz/
SNS
関連情報
活動場所
東京都多摩市とその周辺地域
希望する活動時間帯
午前中が望ましいですが、日によって相談可能です
交通費
あり 【 1日1000円迄、領収書を提示してください 】
報酬等
なし
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