
コミュニティコンポストとコミュニティガーデンの普及啓発、海外の先進的コミュニティコンポストの情報や技術を国内に広めること、コミュニティコンポストの指導者育成、地域の未利用資源を活用したコンポス トの研究などを行い、捨てるものがない資源循環型社会とコミュニティの育成を推進。
人も地球の一部であるという意識を大切にし、持続可能で温かな社会づくりに寄与することを目的としています。
2021年 コミュニティガーデンあいラボとして活動開始
2025年4月 NPO法人化 コンポスト東京と改名
2025年4月 原宿はらっぱファーム オープンに伴い、コミュニティコンポスト実証実験を受け持つ
「原宿はらっぱファーム」プロジェクトについて
都市農地と防災のための菜園協議会が渋谷区より管理委託された、東京・原宿のど真ん中、国有地1,500㎡に生まれた“都市型共創ファーム”
畑やコンポスト、竹や木材など自然資材を使った空間づくりを通じて都市と自然、人と土がつながり直す体験の場を育てています。子どもから大人まで誰でも参加できる開かれた設計で、1年間限定の社会実験として運営中です。
コンポスト東京としては、フランスのコンポストマスター制度に倣い、この“はらっぱ”から、コミュニティコンポストの東京における循環と共創の新しいモデルを育てていきます。
捨てるものがなく、人の暖かさと資源が身近な地域で循環していく社会を、コンポストやコミュニティガーデンの取り組みを通して目指しています。
それは、環境問題だけでなく、防災、防犯、生きがいなどにも関連しています。
団体の信頼や、経済的な安定を目指すために【NPOコンポスト東京】として今後活動していくべく、10月末までには東京都に書類申請したいと思っています。
また、今後はNPOとして、自治体との連携や、EUやアメリカに学び地域のためのコンポストマスター制度や生ごみ堆肥化(リサイクル)の法律化に向けて、活動していきたいと思っています。
【プロボノワーカー】として、【NPO法人設立申請の支援】に関してご協力いただける方を募集しています。
任意団体として活動をスタートして3年、さらに活動を広げていける手ごたえを感じています。
しかしながら、任意団体では、例えば助成金の申請や寄付金の獲得、自治体との連携など、思うように進まないと感じています。身近な仲間や関係者からの信頼は得られても、それ以上に活動を広げるには、客観的に組織の信頼度を上げる必要があると感じています。
そこで、団体としての組織基盤を固め、活動を発展させるために、NPO法人としての申請をしたいと考えています。それをサポートしてくださる方を募集します。
申請文書を作成する中で、会費の設定や、徴収方法・時期、会員の方とのやり取りをするプラットホームについてなど、単に文書を作成するだけでなく、組織をどのように形作っていくかもご一緒に相談できるとありがたいです。
NPO法人設立の申請までの業務を、私とご一緒くださる方、または伴走くださる方がいてくださればと思っています。
NPOを立ち上げたご経験のある方はもちろん有難いですが、NPO法人やその設立にご関心があり一緒に学びながら申請業務をご一緒いただける方、事務や書類作成が得意な方など、お待ちしています。
また、コンポスト活動にご自身も興味がある方や、コーチングの学びをされた方ですと、なおうれしいです!
オンラインを想定していますが、対面も可能です。
活動のご見学も、可能です。
ホームページ | https://haraharafarm.wixsite.com/home |
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