立上げは、令和2年2月25日。現在のメンバーは全員ボランティアで12名います。
我々「かしまこどもフェス実行委員会」では、「鹿島を子育てしやすい街へ」をスローガンに、“社会全体”で子どもを見守る環境作りを大きな目標とし、様々な業種の企業が関わり世代が異なる多くの親・子どもが楽しめるイベントを行うことで、子ども社会の繋がりを強くしたいと考え、第1回を令和4年7月31日に、第2回を令和5年8月27日に開催した(別資料)。
また、開催に向けて毎月1回以上、実行委員会会議を行い、会議の他に関係各所との打ち合わせや会場内の飾り付け・物品の制作を実行委員で行った。会議ではフェスの運営の話し合いの他にも、鹿島市内の子どもに関わるボランティアの募集などの情報共
有も行った。
【佐賀県又は地元市町(行政)との協働実績(※該当がある場合にのみ記載)】
第2回かしまこどもフェスで会場の一部に市民交流プラザである「かたらい」を使用し、使用にあたり鹿島市福祉課と連携を行なった。また、佐賀県こども未来課と連携し、来場者へのガラポン抽選会を開催し、さがっぴいも会場内を散歩し子ども達と写真を撮り、来場者と楽しんだ。
少子化という言葉通り、出生率は減少し続けている一方、幼児・児童を取り巻く社会サービスは手厚くなり充実した環境を望む傾向にあると考えています。そこで“かしま”を子育てしやすい街にするために子どもたちに関わる様々な業種と連携しながら毎回テーマを決めフェスを作り上げていきます。
第3回は2024年12月15日(日)に開催予定で、同年佐賀県で国スポ・全障スポが開催され、スポーツ熱がさめやらぬ中、かしまの子どもたちにももっとスポーツの楽しさや体を動かす楽しさを味わってもらいたくイベントを行います。
【プロボノワーカー】として、【SNS上での広報活動】に関してご協力いただける方を募集しています。
プロボノワーカーとしてSNS広報用の文書作成にご協力いただける方を募集しています。よりたくさんの方に興味を持っていただきご来場していただけるような広報文書や画像作成にお力添えをいただきたいと考えています。第3回目を迎えるかしまこどもフェスですが、毎回広報手段の一つとしてSNS(Instagram、X、Facebook等)を利用しています。フェスの詳細や、参加していただくさまざまな業種の方の紹介を広報しています。しかし各業種の情報や当日の広報内容をうまくまとめること、SNS投稿までの準備期間の確保も難しく苦戦している状況です。またいつも同じような投稿になりマンネリ化しているように感じています。見てくれる方へより良いアピールができればと考えています。フェスではマルシェやキッチンカー等の店舗出店やステージ出演、体験ブース出店がありご協力いただく方の広報も行っております。活動内容や当日の出店内容などをSNSにアップしたいと考えていますのでその投稿文書や画像編集をお願いしたいと考えています。
出店数は約25店舗の予定です。3〜4店舗ずつの紹介を12月から本番までに2、3日おきにできればと考えています。
私たちは、当日の子どもに関わる全ての人の笑顔のために、そしてそれが積み重なり子どもたちが“かしま“を好きになり誇りに思ってほしいという想いで活動しています。同じように、子どもたちの笑顔に繋がれば、未来を担っていく子どもたちを応援したい方、SNS、資料作成が得意な方、広報活動にご協力いただける方、よろしくお願いします。SNS勉強中の方でも構いません!とにかく、鹿島という地域に興味を持たれた方やイベントの広報活動を経験してみたい方など広く募集しています。
ホームページ | https://kashima-kodomo-fes.com |
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・一緒にスケジュールを立てながらご支援いただける方とプロジェクトを進めたいと思っています!
ぜひ、オンラインだけで完結するプロジェクトですので、本プロジェクトを入り口に佐賀県を、鹿島市を知っていただけたらと思います。SNS投稿勉強中の方も含めて応募お待ちしておりますm(__)m