公益的な団体の寄付集めで、団体自体が寄付を募るだけでなく、団体のために何かにチャレンジする人(例:マラソン大会で完走。それ成功したら団体のために寄付してね、と周囲に呼びかける人)を挟む新たな寄付集めの仕組み(ユイマールと命名)の普及をめざしています。
・趣味のスポーツ等を「チャレンジ」と設定し、寄付集めを楽しくできる。
・子どもや高齢者等、社会的弱者と思われる人も、何かに「チャレンジ」することで資金集めという社会参加ができる。
・チャレンジャーの周囲の人にも、公益的な団体が取り組む社会的課題の理解が促進する。
…という意義があると考えて頑張っています。
「こんな社会課題に取り組んでいる人たちがいて、ぜひ応援したい。そのために私はこれにチャレン
ジするから、私のその頑張りにぜひ寄付をしてほしい。そうやって集まった寄付を、応援の気持ちと
ともに、その人たちに届けたい。」
この「ユイマール」という新しい寄付の仕組みが当たり前になって、何かにチャレンジする人が増え
ること、国を超えて応援する人が集まること、社会課題への理解が広がっていくこと、キラキラ輝く
気持ちとともに寄付が集まること、そんな未来を目指しています。
【プロボノワーカー】として、【団体のミッション・ビジョンおよび成果目標の言語化】に関してご協力いただける方を募集しています。
2023年3月の立ち上げ以来、創業メンバー2名で取り組んできました。二人の間で常にコミュニケー
ションをとり、同じ想いで活動を進めていますが、想いを明文化したものが現状ありません。
これから認知度を上げ、仕組みの利用者を増やしていくためにも、今一度原点に立ち戻って、以下に
ついて改めて整理して、言語化したいと考えています。
・どんな想いで何を目指しているのか
・中長期目標の策定(具体的な目標数字を含む)
これを団体のコアとして、そのままホームページやパンフレットなどの対外説明に使うことを想定し
ています。
対話を通して内容を整理し、それを分かりやすく言語化して成果物にしてくださる方を募集します。
これまで目の前のことしか見えていなかったため、客観的に話を聞いてもらえる機会は本当に貴重だ
と思っています。応募してもらえる、話を聞いてもらえるだけで感謝の気持ちでいっぱいです。
ホームページ | https://challenge-supporters.com/ |
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