ACOBAは我孫子市を拠点としたコミュニティビジネスの団体です。
20年前に活動を始め、NPO法人になってから18年経ちました。
中間支援団体として、様々な事業に取り組んでいます。
・休眠預金事業の資金分配団体
・千葉県の指定管理者事業
・福祉サービスの評価業務
・我孫子市実践創業塾の受託
・ほか
コロナ禍や急激な社会環境の変化により「孤独・孤立しており、生きづらさを感じている」という社会課題は各地に広がっています。それは都心部にもほど近い千葉県東葛エリアにおいても喫緊の課題です。国や行政においても種々支援策が展開されていますが、手の行き届かない分野は依然として生じています。それらの「支援のはざま」に対して、それぞれの地域特性を理解したNPO等非営利団体同士が連携した取り組みを広げていくことが打ち手の一つと考え、展開する助成事業においても非資金的支援に力を入れ、人のつながりから地域の取り組みを拡げてゆくことを目指し活動しています。
【プロボノワーカー】として、【千葉県東葛地域の社会的孤立に関する調査】に関してご協力いただける方を募集しています。
現在6事業者が各々の仮説に基づき、子どもの困窮・障がい者の孤立・産後女性の孤育てなどテーマを設定し活動を始めました。
今後、当法人がそれら事業者の活動を促進するための人的支援にあたるうえで、各テーマの妥当性・更なる価値を理解し、より適切な支援を展開すべく当該地域の理解をより深める必要があると考えています。今回の募集では、そのための調査・データ収集等一次調査にお力添えいただける方を探しています。
ご協力頂いた調査データは伴走支援における活用の他、当該休眠預金活用事業において行政や他団体等にアプローチする際の営業資料や、中間報告や成果物(報告書等)にも活用させて頂きたいと考えています。
・行政の発行物やWEBサイト等から、テーマ別に事例や情報、データを取りまとめることに苦がない方
・社会課題や地域課題の解決のための活動に前向きにご関心のある方
・調査にあたってのコミュニケーションを苦に感じない方(※フルオンライン可)
(我々も調査のプロではありませんので、疑問点のご質問や設定するテーマに対するフィードバックなどは歓迎します。ただし、それらコミュニケーションを対話的に行える姿勢のある方を求めています)
ホームページ | http://www.acoba.jp/ |
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