
事業は2003年にスタートしました。きっかけは2002年に行政が「ふなばし・あいプラン」作成のため、市民に呼びかけたワークショップです。そこで船橋の20年後のありたい姿が話し合われ、結果、参加した40人の市民に子育て支援の在り方や必要性が共有されました。当時の「市内の子育て情報が一元化されていない」現状の解決策として、行政は「子育てナビゲーション」の作成を決めました。市民からは子育て支援団体と市民の情報交流の場である「子育て応援メッセ」を立ち上げることが提案され、有志が中心となり実行委員会を作りました。以来20数年にわたり市内の子育て家庭を応援する事業を継続するとともに、支援団体間の交流を深め子育てネットワークを広げ、安心して子育てできる地域づくりにも貢献しています。
私たちは、子育て応援メッセ事業を通じて、孤独な子育てを無くし地域で安心して子育てできる社会の実現を目指しています。会場は船橋市中央公民館で年に一度ですが、30前後の参加団体がボランティアで集まり、年々と子育て支援ネットワークも広がっています。
子育て応援メッセinふなばしは2003年からスタートし、20数年続く事業ですが船橋市は人口の流入が多く、引っ越してきた子育て世帯は情報を知らないのが現状です。本事業は子育て情報の提供と交流を通して子育て家庭を応援する場を作っています。毎年600人程度の参加者がありましたが、コロナ禍以降は減少傾向にあり、参加者数の回復を目指しています。
参加団体数が多いので事業内容は充実しているのですが、多すぎるが故にうまく伝えきれていないと感じています。
情報発信の内容を改善し多くの子育て家庭に情報をお届けし、これからも安心して子育てできる地域社会作りを継続していきたいです。
【プロボノワーカー】として、【イベント告知のチラシ作成】に関してご協力いただける方を募集しています。
参加者増加に向けて「子育て応援メッセ2025inふなばし」事業の魅力を紹介するA3チラシの作成を検討しています。
主な活用用途としては、公民館など近隣の公共施設に配架するとともに、市内保育園、幼稚園に配布することで広報に努めます。その他、船橋市医師会の協力で小児科、耳鼻科、産婦人科にも配架させていただきます。賛助金依頼にも同封することで、賛助金
を集めることにも活用したいと考えています。
なお、制作ツールについては、今後も私たち自身で更新ができるように、パワーポイントでの作成を希望します。
・孤独な子育てを無くし、子育てにやさしい地域社会づくりの実現にご理解ご賛同いただける方
・その手段としての広報(お知らせチラシ作成)にご協力下さる情報の整理が得意な方
ホームページ | https://messe-funabashi.com/ |
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・事業開催は10月18日・19日です。8月10日には入稿したいので、原稿仕上げ作業は7月下旬~8月上旬ですと有難いです。