団体
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スキル
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課題整理 |
募集期限
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2025年08月31日 (日) |

【創業経緯】
2021年4月、代表理事の娘(当時小学4年生)の不登校がきっかけで保護猫活動を自宅で開始。引きこもり気味だった娘が、保護猫活動を通じて、様々なことに挑戦できるようになったことから、居場所のない猫や子どもたちの心の元気を取り戻せる場所として、保護猫たちと不登校や心のケアが必要な子どもたち、若者が共に支え合い、助け合える居場所「NPO法人フリースクールゆきレオ&保護猫施設ゆきレオ保育園」を設立。
【活動目的】
自信をなくしてしまった子どもたちが保護猫活動のお手伝いを通じて自己肯定感を高め、命の大切さを学ぶことで、自信と心と身体の元気を取り戻す居場所。野良猫による地域トラブルの解決を図るとともに、負傷した猫の医療支援や保護を行い、里親探しを通じて猫たちの新たなおうちを見つける居場所。アニアルセラピーを取り入れた人と動物が共生できる社会を目指し、2つの社会的課題を同時に解決することを目的としております。
【目指す姿】
私たちは、学校に行きづらさを感じている子どもたちや、心のケアが必要な若者が保護猫と共に過ごせる居場所を提供し続け、猫と過ごす中で命の尊さ、自分自身の大切さにも気づいてほしいと考えています。そして、子どもたちが自分のやりたいことや興味を見つけてそれに向かって少しづつ歩んでいけるように寄り添いながら見守り、サポートし共に歩んでいきます。
地域行政や獣医師、福祉機関と連携しながら年間約30〜50頭の猫の保護・譲渡・TNR活動を安定して行い、地域猫の命を守る仕組みを構築していきます。
【これから取り組んでいきたいこと】
保護猫活動が一部の善意だけに頼るのではなく、”保護猫カフェの運営”や”アニマルセラピー”などで地域に根差した活動にしていき、それが子どもたちの学びや成長、そして将来の選択肢となる『仕事』へ繋がるよう少しづつですが形にしていきたいと考えております。
【プロボノワーカー】として、【フリースクール運営と保護猫活動の課題整理】に関してご協力いただける方を募集しています。
子どもと猫が共に過ごすフリースクールと保護猫活動を一人で運営しています。
家族の協力と数名のボランティアさんはいますが、保護した猫の預かりボランティアや医療機関への受診、TNR活動、フリースクール運営時の見守りがボランティアの主な活動です。
現在、マンパワー不足が一番の課題です。他にもチラシやSNSなどの広報資料の作成や助成金申請書の作成など目先の課題も多々あります。そんな中、今年度は事業拡大を考えており、長期的な目線で考えると、今の間にフリースクールと保護猫活動の2つの運営内容を精査し、運営するメンバーと共に楽しみながら協力しやすい環境を整備する必要があると考えております。
今回の依頼は運営フローの見直しと業務分担をする上で活動の棚卸しが必要なため、課題整理の短期的な支援を求めております。
・活動内容に共感いただける方
・気さくにお話しいただける方
・課題整理が得意な方
少しでもご協力いただける方がいらっしゃいましたら、ぜひお力をお貸しいただけると幸いです。
オンライン対応も可能です。何とぞよろしくお願いいたします。
ホームページ | https://yukireo914.wixsite.com/my-site-5 |
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