広報方針を踏まえたWEBサイトの改善
東京都
プロボノワーカー
気になる
団体
スキル
広報・WEBディレクション
募集期限
2025年08月31日 (日)
団体概要
公益財団法人 国際労務管理財団(IPM)
について

当財団IPMは、1993年に労働省(現・厚⽣労働省)の認可を受けて設⽴されて以来、外国⼈技能実習及び特定技能にかかる制度の実施・監理を中⼼に、外国人材の力を必要とする⽇本の企業と日本での就労を希望する外国人材の双方の⽀援、外国人材の送り出し各国の関係機関とのネットワーク構築に取り組んでいます。
皆が力を合わせてひとつになった心を表す「協心」という理念の下、外国人材とそのご家族、受入企業、送り出し関係機関、IPMの五方笑顔を実現できるよう、適正な人材交流を行っています。

活動目標
外国人も日本人もみんなが活躍できる就労環境をつくりたい!

人手不足や労働力人口の減少により、日本の就労現場における外国人材へのニーズは益々高まる傾向にあります。一方で、外国人材との共生・相互理解にかかる戸惑いや難しさは、就労現場に留まらず日本社会の様々な場面で露呈していることも否めません。
外国人材の力を必要とする⽇本の企業とそこで就労・活躍する外国人材の双方の支援に30年来取り組んできたIPMでは、日本の外国人就労制度等に関する正しい理解を広く促し、より多くの外国人と日本人が互いに笑顔になれる就労環境づくりを目指しています。

希望する支援内容
広報方針を踏まえたWEBサイトの改善

【プロボノワーカー】として、【広報方針を踏まえたWEBサイトの改善】に関してご協力いただける方を募集しています。
IPMでは、1993年の団体設立以来一貫して大真面目に、外国人材の力を必要とする⽇本の企業とそこで就労・活躍する外国人材の双方の支援に取り組んでいます。しかしながら、自団体や日本の外国人就労に関して必ずしも効果的な情報発信ができていない状況で、今年の初めにプロボノのご支援を得ながら団体の広報・情報発信の在り方を整理しました。
今回は、その次のステップとして「ユーザーフレンドリーな広報・情報発信」を目指し、最も外部との接点が多い団体WEBサイトの改善に向けたサイト構成、改善後の運用体制等について伴走支援をいただきたいと考えています。なお、具体的な内容やゴールはお得意分野等を伺いながら設定できれば幸いです。

こんな人に
ユーザーフレンドリーなWEBサイトづくりに向けてサポートをお願いします!

・IPMの広報の方向性を踏まえたWEBサイトの改善に向けて伴走支援いただける方
・日本社会の現状を踏まえた外国人材の受入れ及び社会共生に前向きなお考えをお持ちの方

もっと詳しく
所在地
〒 160-0022
東京都新宿区新宿1-26-6 新宿加藤ビル7階
ホームページ https://www.ipm.or.jp/
SNS
活動場所
オンライン(Zoom/Teams)または当財団東京事務所
希望する活動時間帯
平日9:00~18:00(当財団の業務時間)※実際にご協力いただける方のご都合に応じて左記以外の時間帯も可能
交通費
あり 【 当財団の交通費規程に基づく実費のお支払い 】
報酬等
なし
その他
・ 組織内部の合意形成や意思決定に想定以上に時間がかかる可能性があるため、スケジュールについては柔軟な対応をお願いします。
プロジェクトにエントリーする
「気になる」に登録する
過去の参加者の声
ばやし(デジボノ)
さん
難しい社会課題に対して、真正面から30年以上にわたり向き合い続けてこられたIPMさんを、今回ご支援できたことは、私にとっても非常に貴重な経験となりました。 折角いただいたご縁ですので、また何かございましたら、いつでもお声がけいただけますと幸いです。 今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
期間
2024年12月16日 〜
2025年5月30日
気づきが得られた!!
知識・専門性が豊富
”一緒にやってる感”があった
コミュニケーションが取りやすい
目指す目標が明確
社会課題について考えるきっかけになった
困難な社会課題にチャレンジしている
期間
2025年5月30日
さん
期間
2025年5月30日
よっしー(デジボノ)
さん
今回の提案では、広報の全体像を把握することから始まり、STEP4まであるうちのSTEP2までを取り組みました。成功の定義と現状のギャップ(=課題)の確認とステークホルダーの解像度を上げ、具体化するところまででしたので、実際の広報やPRはまだこれからになります。今回の納品物を、これからの広報やPRの指針にしていただければ幸いです。 今回の提案を通して、私自身も外国人材に関する見方や考え方が変わりました。実際に支援されている皆様から課題や取り組み状況を伺うことで、自分の持っていたイメージにもギャップがあることを認識できました。 どの業界においても人材不足は深刻化していますので、外国人材がその解決の糸口の一つであることは間違いないと思います。IPMさんはじめ、支援団体の皆様がますますご活躍されることをお祈りしております。
期間
2025年5月30日
気づきが得られた!!
知識・専門性が豊富
コミュニケーションが取りやすい
社会課題について考えるきっかけになった
困難な社会課題にチャレンジしている