団体のミッション・ビジョン・バリューの言語化
プロボノワーカー
オンライン
団体
宮前まち倶楽部
スキル
マーケティング・取材・ライティング
募集期限
2021年10月31日 (日)
団体概要
宮前まち倶楽部 について

市民有志が2013年から、ベッドタウン化が進む郊外住宅地でどうすればもっとまちに住民がかかわることができるのか、その仕組みを作りたいと、「まちのなかにあなたの出番と居場所を」テーマに様々な実践活動をしながら試行錯誤してきました。約10年がたち、市民だけで始めた取り組みに、行政や市民館、商店や町会などの協力も得られるようになり、ようやくある程度自分たちが有効だと思える仕組みがみえてきました。そこで、それをきちんとまとめて発信していく媒体を作っていきたいと思っています。
活動場所は川崎市宮前区、メンバーは40代~60代の主婦、自営業者、商店会役員など。

活動目標
まちの人が「自然につながる」仕組みを企画・実証し、広げたい。

「まちのなかに居場所と出番をつくる」を自ら実践し、まちの人が自然につながる場・仕組み創りの活動をしています。※都会・田舎ではなく、郊外(ベッドタウン)がターゲット
8年間の実践を通じて見えてきた仕組みをさらにいろいろな地域で広めていくことを視野においています。 地域に広げ多くの人が実践できる仕組みにすることで、さらに愛着の湧く街づくりに貢献したいと考えています。

希望する支援内容
団体のミッション・ビジョン・バリューの言語化

プロボノワーカーとして、団体のミッション・ビジョン・バリューの言語化に関してご協力いただける方を募集しています。
現在、メンバー内で大きなビジョンは共有できていても、活動の幅が広がる中、目の前の活動と目的がつながりにくく、活動の優先度をつけにくい状況です。
また、外部の方から「まち倶楽部って何?」と聞かれたときに、メンバーによって答えが異なるケースもあるのも課題だと思っています。

そのため、一度立ち止まって中期目標や活動の意義を整理する必要があると考えています。そして団体メンバー同士で共通認識を持ち、対外的に積極的に活動内容や意義を伝えていくためにも、まずはビジョン、ミッション、バリュー、活動内容を言語化したいと考えています。

これをもとに、いずれは、まち倶楽部の活動を分かりやすくイメージできるイラスト作成、対外的な広報物を作成、HPの更新につなげたいと思います。
40代~60代の柔軟な思考を持ったメンバーばかりで、外部からの視点大歓迎です、ぜひお手伝いお願いいたします!!

こんな人に
団体との対話を通して、想いを一緒に言語化してほしい!

①団体メンバーと対話をしながら、相手の漠然とした想いを引き出し、論理的に言語化または可視化できる方。
②ワークショップを通じて、団体の方向性を整理できる方
①または②どちらでも構いません
 (例 コーチング、マーケター、コンサルタント、ワークショップファシリテーター、グラフィックレコーディングなどのご経験がある方)
③住む人が愛着を持てる街づくりに共感していただける方
④人とのつながりを大切にしたい方

もっと詳しく
ホームページ https://machi-club.net/blog/
関連情報
活動場所
川崎市宮前区
希望する活動時間帯
特に決まっていません。ご相談させてください。
交通費
なし
報酬等
なし
その他

・なし

過去の参加者の声
さん
期間
2024年3月9日 〜
2024年6月12日
気づきが得られた!!
アイデアが豊富
知識・専門性が豊富
”一緒にやってる感”があった
コミュニケーションが取りやすい
目指す目標が明確
組織のまとまりがある
和気あいあいと楽しい雰囲気!!
社会課題について考えるきっかけになった
さん
期間
2024年6月12日
期間
2024年6月12日
期間
2024年6月12日

nobu
さん
まち倶楽部の「楽しく真剣な」取組に関わらせて頂く中で多くを学ばせて頂きました。ありがとうございました。今後「つながる」の理論体系化の進捗を楽しみにしております。宮前まち倶楽部のメンバーの皆さんの互いを尊重しながら、意見を述べ合える関係が素晴らしいと感じました。SDCなど不透明な要因はありますが、メンバー皆さんの「つながり」は大変に強固で揺るがないものと感じ、その信頼関係の中で適宜判断の上、行動頂ければ団体としての活動は更に充実してくると感じた次第です。
参加者
nobu
さん
期間
2021年9月23日 〜
2021年12月13日
気づきが得られた!!
時間を守ってくれた
アイデアが豊富
知識・専門性が豊富
”一緒にやってる感”があった
スピード感がすごい!!
コミュニケーションが取りやすい
目指す目標が明確
組織のまとまりがある
和気あいあいと楽しい雰囲気!!
社会課題について考えるきっかけになった
困難な社会課題にチャレンジしている