市民有志が2013年から、ベッドタウン化が進む郊外住宅地でどうすればもっとまちに住民がかかわることができるのか、その仕組みを作りたいと、「まちのなかにあなたの出番と居場所を」テーマに様々な実践活動をしながら試行錯誤してきました。約10年がたち、市民だけで始めた取り組みに、行政や市民館、商店や町会などの協力も得られるようになり、ようやくある程度自分たちが有効だと思える仕組みがみえてきました。そこで、それをきちんとまとめて発信していく媒体を作っていきたいと思っています。
活動場所は川崎市宮前区、メンバーは40代~60代の主婦、自営業者、商店会役員など。
「まちのなかに居場所と出番をつくる」を自ら実践し、まちの人が自然につながる場・仕組み創りの活動をしています。※都会・田舎ではなく、郊外(ベッドタウン)がターゲット
8年間の実践を通じて見えてきた仕組みをさらにいろいろな地域で広めていくことを視野においています。 地域に広げ多くの人が実践できる仕組みにすることで、さらに愛着の湧く街づくりに貢献したいと考えています。
プロボノワーカーとして、団体のミッション・ビジョン・バリューの言語化に関してご協力いただける方を募集しています。
現在、メンバー内で大きなビジョンは共有できていても、活動の幅が広がる中、目の前の活動と目的がつながりにくく、活動の優先度をつけにくい状況です。
また、外部の方から「まち倶楽部って何?」と聞かれたときに、メンバーによって答えが異なるケースもあるのも課題だと思っています。
そのため、一度立ち止まって中期目標や活動の意義を整理する必要があると考えています。そして団体メンバー同士で共通認識を持ち、対外的に積極的に活動内容や意義を伝えていくためにも、まずはビジョン、ミッション、バリュー、活動内容を言語化したいと考えています。
これをもとに、いずれは、まち倶楽部の活動を分かりやすくイメージできるイラスト作成、対外的な広報物を作成、HPの更新につなげたいと思います。
40代~60代の柔軟な思考を持ったメンバーばかりで、外部からの視点大歓迎です、ぜひお手伝いお願いいたします!!
①団体メンバーと対話をしながら、相手の漠然とした想いを引き出し、論理的に言語化または可視化できる方。
②ワークショップを通じて、団体の方向性を整理できる方
①または②どちらでも構いません
(例 コーチング、マーケター、コンサルタント、ワークショップファシリテーター、グラフィックレコーディングなどのご経験がある方)
③住む人が愛着を持てる街づくりに共感していただける方
④人とのつながりを大切にしたい方
ホームページ | https://machi-club.net/blog/ |
---|---|
関連情報 |
・なし