チーム活動を魅力的に伝えるためのホームページの改善
大阪府
プロボノワーカー
オンライン
団体
NPO法人 Teamプレイズ
スキル
SNS・WEBデザイン
募集期限
2022年05月31日 (火)
団体概要
NPO法人 Teamプレイズ について

本団体は、さまざまな理由からチームの中でサッカーをすることが難しい、もしくはサッカーはしたいがチームが見つからない子どもたちにチャレンジする喜びや仲間とサッカーをする楽しさを感じてほしいという思いからチームづくりがスタートしました。本団体は、『だれでも、いつでも、どんなときでも』を掲げ、子どもたちが安心して活動できる場を提供することを目的としています。
どの地域にも、身体的・社会的な障がいがあり、チャレンジできない子どもたちが存在します。そのような子どもたちに安心してサッカーができる環境を提供する共に、様々な団体と交流することで地域コミュニティーでの居場所を作ることができると考えています。
知的な障がいや身体的な障がいはもとより、社会的・経済的に障がいがあり、チャレンジできない子どもたちにサッカーを通して、前向きに進んでいけるよう場を提供することで、どのような状況にあっても、夢に向かってチャレンジできることを子どもたちに感じることができると考えています。
2019年3月に任意団体としてスタートし、月1回程度、ファインプラザ大阪をはじめ、JGREEN堺などでサッカー練習会を開催しています。その中で、2019年8月24日には、大阪府サッカー協会や堺市教育委員会などの後援のもと、大阪府の知的障がいや聴覚障がいのサッカーチーム、地域の中学校サッカー部と合同で体験会を開催することができました。さらに、本団体主催でイアススポーツクラブでのトランポリン体験会も実施し、サッカーには参加しにくかった子どもたちもたくさん参加してくれました。参加した子どもの保護者様からは、『毎回楽しみにしています。』『初めは、自由に走り回っていましたが、少しずつ参加できるようになってきたかなと思います。』というお声をいただいています。参加してくれた大学生のボランティアスタッフからも『ぜひたくさんの大学生の方に参加してほしいと思います。』『充実した時間を過ごすことができました。』という感想をいただいています。

活動目標
サッカーを通してインクルーシブな社会の実現を!

現在は、月1回のサッカー練習会を中心に活動していますが、活動回数や開催方法など対象の子どもたちが参加しやすい開催方法を考えていきたいと思います。本チームの活動を通して、障がいのある子や不登校の子など活動に消極的な子どもたちが一歩を踏み出せる活動を続けながら、サッカーを通して障がいの有無に関わらず楽しく一緒に過ごせる環境を提供し、子どもたちからインクルーシブな社会の実現をめざします。

希望する支援内容
チーム活動を魅力的に伝えるためのホームページの改善

プロボノワーカーとして、ホームページの改善とSNSの効果的な活用に関してご協力いただける方を募集しています。
現在は、代表がホームページ作成、SNSでの発信、会計、参加者やスタッフの取りまとめなどほぼ全ての業務を担当しています。さらに、本チームは現在助成金を受けながら活動していますが、今後は寄付金を集めながら活動規模を広げ、認定NPO法人をめざしていきたいと考えています。その基盤として、ホームページを効果的に活用したいと思い、改善に取りかっていますが、なかなか思うように進んでいません。さらに、なかなか本チームの雰囲気がホームページなどから伝わらず次の参加者へとつながっていきません。そこで、その分野の支援を専門の方にお願いし、より広く多くの方に本団体の活動をお知らせしていきたいと考えています。

こんな人に
1人でも多くの子どもたちにサッカーの楽しさを伝えるお手伝いをお願いいたします。

障がいのある子でも、学校に行けていない子でも、「だれでも、いつでも、どんなときでも」1人でも多くの子どもたちがサッカーを通して、仲間と一緒に体を動かす楽しさを感じ、次の一歩へとつながるように取り組んでいる本チームの活動の雰囲気がより多くの方へと伝わり、広がり、次の参加者へつながっていくようなホームページの改善にご協力いただける方をお待ちしています。

もっと詳しく
ホームページ https://teamppw2019.org
SNS
活動場所
大阪府堺市、和泉市、松原市
希望する活動時間帯
17時以降
交通費
なし
報酬等
なし
その他

・報酬をお支払いすることができるよう寄付金を集めていきたいと思います。

過去の参加者の声
ikegami
さん
今後のご健闘を祈ります!
参加者
ikegami
さん
期間
2023年3月24日 〜
2023年6月20日

参加者
さん
期間
2022年5月5日 〜
2023年2月23日
気づきが得られた!!
時間を守ってくれた
社会課題について考えるきっかけになった
困難な社会課題にチャレンジしている