弊法人は、「不登校、ひきこもり、障害などの生き難さ(づらさ)」を住み慣れた地域で、例えばカジュアルな喫茶店でも気軽に語れる地域社会の実現のために、2020年7月15日に設立しました。
具体的な活動は、生きづらさを抱えた当事者・経験者とその家族、活動テーマに関心のある支援者・市民が協同し、「相談会・居場所 (月2回程、10名程度 オンライン含)、支援者に対するコンサルテーション(月3回程)、ロビー活動」などを、月2回程のスタッフ会議で、計画を立て実施しています。
生きづらさを抱えた本人、家族だけでなく、市民誰もが、社会的所属先をもち、自分らしい生き方をデザインし実践できることを、目指しています。

プロボノワーカーとして、社会的孤立孤独対策に取り組んでいる自治体等との関係構築に関してご協力いただける方を募集しています。
社会的に、ひきこもり等の社会的孤立孤独対策に対する理解が進み、官民の協働も進んでいます。
弊団体は、当事者を主に少数精鋭で活動をしているので、関係機関等へのアプローチ、関係づくりが、中々できておらず、認知面、事業面ともに少ながらず、安定した活動の支障となっていると考えています。

そこで、今回プロボノワーカーとして、弊法人と協同して、ひきこもり等の社会的孤立孤独対策に取り組んでいただける自治体、民間団体(NPO等)、企業などのピックアップ、それらへのアプローチ・関係づくり方法を一緒検討していただける方を募集します。

・社会的孤立孤独対策に関する情報収集
・社会的孤立孤独対策を実践している (実践しようとしている含)リストアップ
※ 不登校、ひきこもり、発達障害、重層的支援体制整備事業 などのキーワードを軸に全国の支援事業等をリサーチをお願いします。
・各リスト先別のアプローチの仕方の検討
※ 提案書などの作成も含めて、どのように関係構築をしていけば、協働できるかを提案願います。

活動は、オンラインも含めたミーティング (1回 2時間ほど)と自宅等の実作業で、進めていきたいと考えています。 詳細は、打合せし、無理なくやりがいをもってできるようにしていきたいと思います。

上記の支援を通じて、認知度が上がり、一つでも多くの社会的孤立孤独対策事業を行っている団体との協働、関係が構築でき、事業委託などに繋がることを期待しています。

弊法人と二人三脚で、社会的孤立孤独対策と向き合ってくれる仲間を募集します。
ひきこもり等の知識は、特段必要ありません。
リサーチ、営業のノウハウや人から共感を得て支援してもらえるようなスキル、経験をお持ちの方を歓迎します。
少しでも活動に、ビビっと来たら、お気軽にお問合せ下さい。
お話しできますこと、楽しみにしています。