和光市チームSDGsは、和光市内でよりSDGsの実現を推進するために設立しました。持続可能な地域づくりのための居場所づくり、循環社会、脱炭素社会の実現に向けて、様々なプロジェクトやチームを立ち上げて活動をしています。子ども食堂やフードパントリーの実施、本や洋服の無料交換会、エコグッズの制作・販売、こども向け畑を通じた自然教室等の活動を行っています。
和光市に住む8万人の市民が、気軽にSDGsに参加できる機会を提供することが当団体わこサスの目標です。
そのためには、わこサス自身がサステナブルに活動を実現していくことが重要と考えていますが、まだまだ運営の仕組みが整っておらず、特に会計周りの仕組みづくりが今後の活動のためにも2022年度の団体運営の最優先課題となっています。
非営利団体として適切な運営をし、参加者のみならず、わこサスのスタッフにとっても活動しやすい環境作りに取り組んでいきたいです。
アドバイザーとして、団体運営の基盤となる会計の仕組みづくりのアドバイスに関してご協力いただける方を募集しています。
会計知識のあるスタッフがいないため、日常の会計処理（レシートの保管や勘定科目別の管理）のルールが定まっていない状況です。会計ソフトやエクセルなどを活用しながら、効率的な管理体制の仕組みを作り、計画に基づいた収支の管理や、助成金残高の適切な把握を可能にしたいです。
実際の会計処理はスタッフが行うため、会計面でのアドバイザー、メンターとしての立場から、助成金、決算業務などの幅広いアドバイスを求めています。
例えば、2～3か月の期間にわたるわこサスの1つのプロジェクト（活動）に伴走していただきアドバイスをお願いしたいです。
助成金の申請や会社の決算業務の担当経験がある方、会計報告の仕組みをアシストしてくれる方、エクセルを使ったフォーマット作成が得意な方、非営利活動の会計に興味がある方を募集します。
気軽にコミュニケーションを取りながら、遠慮せずアドバイスしていただきたいです。スタッフは全員フルタイム勤務なので、平日夜のMTGや週末のイベントに（できる範囲で）参加できる方を希望します。和光市在住の方以外も大歓迎です。
| ホームページ | https://www.wako-sus.org/ |
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・行事保険はこちらで負担いたします。
その他万が一費用が発生した場合は、ご相談させてください。
