生産背景や作り手の想い、私たちの消費行動が地球環境に及ぼす影響など、いま私たちが暮らす社会では、さまざまなつながりが見えにくくなっています。野のは、量り売りの店とシェアキッチンを通して、地域という小さな範囲から、私たちのペースで地球環境や人、モノ、社会のつながりを作り直し、暮らしの豊かさと向き合える場にしていくことをみんなで目指します。

東京都三鷹市にて、地場産のお野菜やできる限り国産・ローカルの調味料や食材をパッケージフリーで販売する量り売りのお店と、自分のお店を持ちたい方々のための日替わりのシェアキッチンを軸に2022年9月の実店舗開業を目指しています。
2021年よりポップアップ出店を中心に活動してきましたが、2022年5月30日(ゴミゼロの日)に社員8名で合同会社「野の」を設立し、本格的に活動を開始しました。

ボランティアとして、量り売りのお店のオープンに向けた事業計画支援に関してご協力いただける方を募集しています。
安定的な店舗運営のための事業計画を立てることにより、「環境にやさしいライフスタイルを提案する」という果たすべきミッションに対する団体の活動を推進していきたい。

これまで様々なプロジェクトや事業計画支援に関わってきた方。

消費行動をみつめなおし、地域という身近なところから暮らしの豊かさに向き合うというしっかりとしたビジョンをお持ちの団体さまです。
法人格は合同会社ですが、団体さんのビジョンや活動内容の社会性が高いためデジボノとして支援の推薦をさせて頂きます。