健康科学研究応援隊会員を5年半で、3万人にしたい。

募集を始めてまだ半年ということで、まだまだ目標の数には遠い状況ではありますが、現在300人弱の登録者がいらっしゃる健康科学研究応援隊とは、
健康維持、免疫力アップ、アンチエイジングなど、予防や健康に関連する商品やサービスの開発に取り組む多くの企業が行う研究や市場調査に参加することで、企業と共に新しい商品やサービスを生み出す仲間です。

健康科学研究応援隊に参加している人が増えることで、
企業・研究機関に確度の高いデータを提供することができ、今後の予防や健康に関する商品やサービスの開発が進みます。また、計測結果を協力してくださった方には、ご自身の測定結果をお返しすることで、さらなる健康管理に役立ててもらうことができます。

このような健康科学研究応援隊という参加方法が、新たな健康づくりの形として魅力あるものとなり、これに参加することが自分自身の健康についての興味関心を高めていくことにつながり、一人ひとりが健康寿命延伸を目指すことができる社会づくりの一歩としたいと考えています。

健康科学応援隊の会員を増やすためのアイディアを一緒に考えてくれる方を募集しています。
データを提供することによって、本当に必要とされる商品やサービスが世の中に生まれ、将来の子供たちが、その商品やサービスを使うことで、自然と健康になる、そんな社会循環が生まれるきっかけになればと思っています。

この思いをだれに対して、どうやって伝えていけば良いか？について、一緒に考えていただくことで、健康な街づくりを目指したいと思っています。