「豆のちから」は、障がいがあっても地域で働き、自立した生活が出来るようにという思いで事業をしています。そのために、豆腐の製造に関わり、自分たちが作った豆腐を自ら販売をするということを、事業立ち上げ当初から一貫して活動してきました。
利用者は日々の活動の中で、事業所内でのルールやお客様に対するマナーを通して少しずつ自立に向けて歩んでいます。
当事業所では、宮城産大豆を使った味の濃いおとうふを作っています。その他豆乳プリンやおからドーナツは不動の人気があります。また、仕入れにもこだわり、他事業所の製品や無農薬の野菜なども販売しています。
豆のちからは障がいがあっても地域で働き、自立した生活が出来るようにという思いで事業をしています。障がい者の作業所利用者が自ら豆腐の製造に関わり、自分たちが作った豆腐を自ら販売をするということを事業立ち上げ当初から一貫して活動してきました。商品を販売した売上げは作業所利用者の工賃となり、生活の質の向上につながります。しかしコロナ禍の現在において外に出向いて販売がなかなか難しくなり、その売り上げが下がっている状況です。(現在月額工賃約17,000円)そこで売上アップを通じて、作業所利用者の工賃 月額2万円以上を目指しています。
プロボノワーカーとして、SNS(TwitterまたはInstagram)の立ち上げに関してご協力いただける方を募集しています。
SNSを開設し,将来的にはフォロワー1万人を目指したいです。理由としては以下が挙げられます。
・人手不足のため足を運んでの営業活動が難しい。
・フォロワーが多ければ多いほど店舗の評価としてわかりやすい。
・手作り商品の魅力とストーリーや、製造に関わる人たちの物語を発信することで、
付加価値を訴求して、新たに若い世代のお客様を獲得したい。
豆のちからの活動にご理解をいただき、単に利益や数字といった面だけでなく、福祉的な価値観を共有できる方と共に活動することができたら、お互いに楽しく前向きに活動できると思います。
所在地 |
〒
271-0074
千葉県松戸市緑ケ丘2-349 |
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ホームページ | https://mamenochikara.com/ |
SNS |
・タイミングが合う際に、1度でも事業所にお越しいただくことが可能であれば、
事業所の活動のイメージが付きやすいかと思います。
コロナ感染症の蔓延によって、障がい者の作業所でも商品の売り上げ減少が生じており、働く意欲のある障がい者の人たちは、厳しい生活環境に陥っています。そのような事業者を、是非SNSのスキルがある方に手伝っていただき、障がい者の生活基盤の向上を図っていただけると助かります。