「生口島を、みんなの心の故郷に」を活動目的として、生口島の恵をシェアすることで、山や海と私たちの暮らしがつながっていることを感じてもらえる、そんな場や仕組みを作っていくプロジェクトを展開しています。
もともと大阪で働いていた代表が、生口島のたくさんの”おいしいもの”を知りたいという思いで、移住し、猟師に転身。その活動の中で、山と人の距離が遠くなり、おいしいものや、おいしいものを育むための循環が弱くなっていることを知り、この活動をスタートしました。

プロボノワーカーとして、活動内容の整理と参加者募集用チラシ構成案作成に関してご協力いただける方を募集しています。
今まで単発開催や問い合わせベースで行ってきたイベントや食事提供を、山の恵みを分け合い暮らしを豊かにする体験を行う「ごち森暮らし部」、週末に親子で農林水産業などの体験ができる「森の学校」といった、年間を通して実施する活動としてスタートさせたいと思っています。また、代表が1人で運営を担っていますが、3人の子育てをしながらの活動のため、運営に携わってくれるメンバーも増やしたいと思っています。

ただ、現状では活動メニューや、価格設定、会員の参加方法などが明確に整理できていません。パンフレットなどもなく、活動が分かりづらいといった声もあります。

そこで、まず、今までの参加者へのヒアリングや実際の活動への参加を通し、情報収集を行っていただき、今後実施していく「ごち森暮らし部」や「森の学校」といった参加メニューを整理したり、年間計画や価格設定について検討をいただければと思っています。そのうえで、参加者を募集するためのチラシの構成案（A4～A3裏表、PPT形式、デザイン不要）に落とし込んでいただければと思っています。

団体の活動に関心を持ってくださる方、情報整理が得意な方などにご参加いただければと思っています。