【団体設立のきっかけ】
2018年8月に「楽しみながら不登校を考える会」を発足。この活動では親同士の気持の共感や情報の共有をする。この会の参加者やご家族より、個別相談の依頼を受けるようになり個人宅等で個別相談をしていたことから、不登校やひきこもりの本人の居場所が必要だと切に感じ、令和3年10月に不登校やひきこもりの若者の居場所と体験の場として設立しました。そして、団体としての組織化を目指し、令和4年4月に一般社団法人として設立しました。
【主な活動歴】
体験活動:月1ペースで四季に合わせた農業体験や就労体験としてカフェ運営体験など→延60名の親子が参加
セミナー:稼ぐ会議、地域通貨セミナー、LINE講座、メルカリ講座など→延80名が参加
居場所:そば打ち体験、大根寿司作り体験など→延50名が参加
これらの活動の中で、カフェ運営体験では3名の子供が外に出れない段階から、自ら考え出店できるまでになりました。
この春より、不登校経験が多い通信制高校の生徒向けに農泊体験を始めます。
目的は、農泊体験を通していろんな経験を積むことで「問題解決能力」を育みたいと考えています。
今後、活動の協力者を増やし、企業・他団体との連携や協働を充実させていきたいと考えており、そのためには活動をわかりやすく、魅力的に伝える資料が必要です。
まずは通信制高校の窓口である先生方や保護者に理解してもらいやすい資料を作成したいと考えています。
5年後には現在の5倍の活動規模となることを目指しています。
【プロボノワーカー】として、【通信制高校向け農泊体験プログラム提案資料の作成】に関してご協力いただける方を募集しています。
活動を拡大していくためのPR活動にノウハウがなく困っています。
具体的に希望する支援内容は下記の通りです。
・農泊体験講座を通信制高校の教師のかたに提案する際に使用する、提案資料(A4両面2枚程度)を作成いただきたいです。
・納期:2024年10月(24年内に客先に提案予定のため)
・運用保守のためツールはPowerPointもしくはCanvaのどちらかを使用してください。
是非お力添えいただけますと幸いです。
通信制高校には、不登校やひきこもりの経験者が多く在籍しています。
これまで社会人生活の中で磨いてこられた資料作成スキルを活かして、環境に恵まれず一歩を踏み出せないでいる子供たちの背中を押してみませんか?
所在地 |
〒
929-1343
石川県羽咋郡宝達志水町小川3⁻78 |
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ホームページ | https://obachan.sitoa-tunagu.com |
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関連情報 |
できることから始めよう、と立ち上がった「応援サポートハウスおばちゃんち」さん。
年々活動の幅を広げ、進化されています。その取り組みを資料作成を通して後押ししてくださる方を募集しています。より良い応援サポートにつながるよう、日々積極的に改善を進めている団体さんです。週末を中心にプロボノ活動ができますので、ぜひ提案資料の作成スキルがある方は応募をご検討ください。