理事長原田昌樹は、牧師として夜回り活動、里親活動などを行ってきましたが、貧困・負の連鎖の要因が幼少期の養育環境の崩壊にあるという認識に至りました。そして、困窮者支援を行うために、食品ロスを活用するフードバンクを立ち上げました。これまで、食品ロス削減＝環境課題解決、困窮者支援＝福祉課題解決の二本柱で運営してきましたが、軸足は後者にあります。ビジョン「すべての子どもたちが大切されるとされる社会」の実現をめざし、ミッションを「生まれ育った環境のために、満たされた食事ができない、十分な教育を受けられない、寂しい思いをしているこどもたちを北九州市からゼロにする」として、子育て世帯支援に邁進しています。
フードバンクに集まってくる食品の在庫管理を適正に行い、必要とされる福祉的利用に効率よく、的確につないでいきたいと思います。
在庫管理アプリの団体への導入を行っており、現場に即したアプリの改修が必要となっています。
現在、アプリのお試し利用を団体で進めていますが、これからアプリ利用者の感想・希望などを集約するアンケートを行う予定です。それに基づいて4月1日から約2週間についてプロボノ協力をいただければと思っております。（プロボノで関わっていただく方のご都合により、このスケジュールは変更可能です。）試験導入は6月1日を目指しています。
【プロボノワーカー】として、【フードバンク在庫管理アプリの改修】に関してご協力いただける方を募集しています。
2023年度のプロボノプロジェクトで、フードバンクの倉庫管理アプリ(kintone利用）を作成していただきました。現在、団体への導入を行っています。使っていく中で、より使いやすいアプリ、現場に即したアプリにしていくことが出来ればと考えていします。アプリ作成の専門家としての支援を期待しています。
新しく導入しようとしているアプリ作成に関わってくださった方に、ぜひ続けてご助力いただきいますよう、よろしくお願いいたします。
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