2
月
17
日
(土)
14:00〜17:30
イベント終了
申込締切
2月17日 (土)
参加費
無料
「地域参加のトビラ 見本市」の会場ブースにて、LINEを活用した安否確認システムの詳細と地域での活用及び自治体での導入事例などをご紹介いたします。
2018年よりLINEの見守りサービスをスタートし、その後グループLINEのつながりサービスをリリースし単身高齢者同士の地域コミュニティとして延べ13,000人が登録し利用されてきました。
一昨年から新たに「安否通知サービス」を始め、社会福祉協議会、自治体、民間企業などの単位で「安否通知システム」として提供しています。自治体がLINEアカウントを用意し、プラットフォーマーとして地域住民に提供する形で案内しています。
孤独・孤立対策が活況の中、自治体からの問い合わせも増えており会場では導入に向けたご紹介と導入事例をご案内いたします。
「地域参加のトビラ 見本市」の詳細については、以下からご確認いただけます。
https://hometown.metro.tokyo.jp/2024univ_mihonichi/
2018年よりLINEの見守りサービスをスタートし、その後グループLINEのつながりサービスをリリースし単身高齢者同士の地域コミュニティとして延べ13,000人が登録し利用されてきました。
一昨年から新たに「安否通知サービス」を始め、社会福祉協議会、自治体、民間企業などの単位で「安否通知システム」として提供しています。自治体がLINEアカウントを用意し、プラットフォーマーとして地域住民に提供する形で案内しています。
孤独・孤立対策が活況の中、自治体からの問い合わせも増えており会場では導入に向けたご紹介と導入事例をご案内いたします。
「地域参加のトビラ 見本市」の詳細については、以下からご確認いただけます。
https://hometown.metro.tokyo.jp/2024univ_mihonichi/
案内人
紺野 功
(
コンノ イサオ
)
さん
当日は私がご案内します!
現代のICTを活用した地域のつながりのカタチとして自治体への導入事例をご案内します
本イベントに関するお問合せ
info@enrich.tokyo
050-3702-5355
(担当:
紺野 功
)
本イベントの主催者について
エンリッチ
実弟が52歳で孤独死したことをきっかけにLINEを使った見守りサービスを開始しました。
現在、19歳から93歳まで約1,400名の方がサービスを利用しています。
現在は、個人を対象にした「見守りサービス」とグループLINEで登録グループ内でお互いが無事を確認できる「つながりサービス」を提供しています。
自治会や町内会、商店会など身近なコミュニティでの安否確認は重要ですが、昨今人間関係がどんどん希薄になっています。
仕事という縦社会で生きてきた男性は、退職などによって行き場をなくした際、横社会である地域コミュニティへの参加が苦手な場合が多く、これに起因して引きもりがちになり孤立していくケースが多く見られます。
その結果、セルフネグレクトが進み孤独死となり、死後数日から数週間・一ヶ月以上も経過してから異臭によって近隣者に発見されるようなケースが増え続けています。
そのような不幸を増やさないため、
1.一定の距離を保ちつつ、煩わしくない関係性による「つながりによる見守り」
2.「 つながりサービス」グループに対する趣味やイベントの案内を送信することで、地域の居場所への参加を促進し孤立化を予防することができます。
これによって地域コミュニティの支え合いを強化し、単身者に安心で住み良い環境を提供します。
もしもの場合をいち早く気付き、対応することは人の尊厳にとっても重要なことです。
一般的には高齢者への見守りサービスはセンサーを設置したり、GPSなどを内蔵した専用アプリを使うものなどがほとんどです。しかし、要介護者を除くとその必要性を感じていない方でも脳梗塞や心筋梗塞など、予期せずに突然の病によって亡くなるケースは多発しています。
地域の安心・安全に活動している自治会・町内会・民生委員が高齢単身者とLINEでつながることで、もしもの時をいち早く発見し最悪の事態を防ぐことが可能となります。
本イベントは終了しました