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最上の荘園
基本情報
都道府県
山形県
団体概要

東京から新幹線とローカル線に乗り継いで3時間半、山形県最上町は秋田県や宮城県とも接する、里山に囲まれた隠れ里のような盆地です。この満沢集落には、湧き水がいたるところにあり、山形の「名水100選」に選ばれた水場や様々な温泉施設もあります。
最上の荘園は、40年以上も平飼い養鶏や棚田での稲作、キクラゲやホーリーバジルなどの栽培をしてきた農園です。少子高齢化の中、最上町の人や賑わいが減っていくことに危機感を感じ、農業体験や町おこしに興味のある人たちが地域外から訪れて滞在できるよう、古民家をリノベーションしてゲストハウスを作り、以下の農業体験プログラムを運営しています。
・山菜の採取 5月中旬~6月一杯
・田植え 5月下旬
・いちごの収穫 6月下旬~8月下旬
・ホーリーバジルの苗植え 6月、収穫とハーブティー作り7月~9月
・キクラゲの水かけと収穫 6月中旬~10月一杯
・養鶏の給餌と有精卵の収穫 通年
自然の中で、農業の現場に触れ、温泉や味わい深い食材を体験してもらい、第二の故郷やワーケーション先としてつながる方を増やすとともに、将来的には地域支援型農業(CSA:Community Supported Agriculture)の仕組みで、生産者と消費者がWin-Winの関係構築を目指します。

所在地
〒 999-6107 山形県最上郡最上町満澤315
SNS
コーディネーター
募集情報
募集中
0
進行中
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完了
2
 
募集中
募集はありません
進行中
募集はありません
完了
プロジェクト
2023年10月2日 〜 2023年12月16日
農業体験チラシの作成
プロジェクト
参加者の声
さくら
さん
プロジェクト
この度はこのような機会を頂きありがとうございました。 地域に滞在することで、最上町の様子や課題などを肌で感じ、大変有意義で貴重な経験をさせていただきました。 農作業体験としてキクラゲの選別や卵の洗浄などをさせていただき、とても楽しく今でも印象に残っております。 ご担当者の山田さんと代表の菅さんの、町を愛するお気持ちや、専門的な知識をご教授いただけて、農村での具体的な課題や地方でのビジネスの可能性などを考えるきっかけになりました。 GRANTさんでのプロボノ支援や学生ボランティアの受け入れを積極的に行っている最上の荘園さんなので、これからも様々な人との繋がりを通してより良い農村になるよう願っております。
気づきが得られた!!
2
時間を守ってくれた
1
アイデアが豊富
1
知識・専門性が豊富
1
”一緒にやってる感”があった
2
スピード感がすごい!!
コミュニケーションが取りやすい
2
目指す目標が明確
1
組織のまとまりがある
和気あいあいと楽しい雰囲気!!
2
社会課題について考えるきっかけになった
1
困難な社会課題にチャレンジしている
2