
渋谷なかよしぐるーぷは、東京都渋谷区で1970年から、障害のある人の真のニーズに寄り添いながら、50年以上活動を続けてきました。
現在では、4つの事業を展開しています。
1)デイサービスなかよし(放課後等デイサービス事業)
好きな遊びをしたり、スタッフや友だちと話をしたり、安心して楽しく過ごせる「居場所」です。
2)ぷらっと・なかよし(ガイドヘルプ・ホームヘルプ事業)
買い物や家事、送迎や外出などの、日々の暮らしや余暇を、ヘルパーが支援しています。
3)緊急一時なかよし(緊急一時保護事業:渋谷区在住)
ご家族の急用や急病、ごきょうだいの用事、介護される方の休養などで、一時的に支援が必要なとき、活動拠点で過ごせるサービスです。
4)余暇支援事業(自主事業)
今あるサービスにはないもの、さまざまな人や世代がつながる場などを、つくっています。
障害福祉サービスの枠では対応できていない人や、その家族に寄り添い、安心して相談ができたり、過ごすことができる居場所づくりをしていきたい。
現在助成金で引きこもりがちな子どもたちを対象に月4回の居場所活動を実施しているが、3月で終了してしまうため、その継続の必要性を訴える効果的な資料を作成したい。
助成金事業活動報告は以下のリンクの58pをご覧ください
https://www.fukushizaidan.jp/wp-content/uploads/2024/06/313-20240624-p54-p69.pdf
【プロボノワーカー】として、【活動の魅力を紹介する取材と記事を作成してください】に関してご協力いただける方を募集しています。
現在助成金で活動しているプロジェクトが3月で終了していしまいます。
今後も活動を継続するために、この活動の必要性を多くの人にアピールしたいです。
【お願いしたいこと】
居場所活動を外部の視点から取材してください
記事にまとめ、ブログ等に掲載する原稿を作成してください
可能であれば、今後、助成金にアプライするための資料となるものも作りたいです
実際の活動に一緒に参加していただき、活動内容や参加者の様子を見てください。
参加している障害のある人たちや運営しているスタッフと話をして、活動への思いを聞いてください。
活動の様子を撮影してください。
取材したことを、まとめて記事にしてください。広報やライティングなどの経験のある方だと嬉しいです。
① ブログ等に掲載するもの(参考:https://shibuya-nakayoshi.org/archives/)
② 可能であれば、活動を紹介する資料
所在地 |
〒
151-0066
東京都渋谷区西原2-36-7 |
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ホームページ | https://shibuya-nakayoshi.org/ |
SNS | |
関連情報 |
・障害のある人と一緒に活動することが初めての方でも、大歓迎です。
今回取材頂く活動に、これまで参加してくださっていた方々のためにも、活動の記録を残し、今後につなげていくことが望まれます。
活動の想いに共感してくださる方のご支援をお待ちしています。

