
代表の身近な人を自死で失った体験や発達障害当事者としての経験から、精神疾患による生きづらさを感じている方や影響を受けている方が安心して自分のままで生きられるようなサポートをしていきたいと考えています。
空間(開放的な縁側のある懐かしい平屋)と人(友人のような専門家や当事者)の力で、精神的な不調による生きづらさを抱えた方ががんばらなくていい、ひと休みできる場を届けています。
縁側のある平屋を活動拠点として、公園や森での森林浴体験、オンラインでのお茶会など、様々な形でイベントを開催しています。
精神的な不調による生きづらさを抱えた方ががんばらなくていい、ひと休みできる場を届けています。縁側のある平屋を活動拠点として、公園や森での森林浴体験、対話の会、ワークショップ、オンラインでのお茶会など、様々な形でイベントを、月に4-5回開催しています。これまでのイベント開催数は77回、参加者数はのべ327名となり、場の必要性を強く感じています。今後は自宅と兼用している活動拠点を独立させ、常時開設している居場所として機能させることを目指します。
【プロボノワーカー】として、【寄付募集のWebページ作成】に関してご協力いただける方を募集しています。
拠点を独立させ、人員を配置するためにも、まとまった資金が必要な状況です。活動内容を広く知っていただき、より多くの方からご支援をいただくために、メッセージを効率的に伝達し、寄付プロセスをスムーズに進められるWebページを作成したいと考えています。
現在は団体のホームページ上に寄付の案内ページが存在しますが、分かりづらく、デザインもよくないため、どのようなデザインだと目を引くか、支援者に届くのかも悩んでいます。
国内の自殺者数は3年連続で増加しており、30代以下の死因では第1位となるなど深刻な社会課題となっています。精神的な不調による生きづらさを抱えた方が、楽しい、心地良い、大切にされていると感じられるような「生きることの促進要因を増やしていく場所」として今後も活動を拡大させていきたいと考えています。
現在は、代表のワンオペに近い状況となっており、持続的な活動の継続を考えると、適切な人員配置や一部業務のアウトソーシングが必要です。このような活動資金のため団体のWebページで寄付を募っていますがなかなか集まらない状況です。より多くの方に活動を知っていただき、ご支援をいただけるようなWebページを作成したいと考えておりますのでご協力をよろしくお願いいたします。
ホームページ | https://www.engawa9.com/ |
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