団体
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スキル
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助成金・補助金申請・NPO経営支援 |
募集期限
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2025年07月10日 (木) |

2002年に設立したNPOです。当初14万人を超えたという不登校のケアをすべく、伊豆大島での集合生活と体験活動を展開しました。時を経て2023年の4月からは渋谷区内に活動拠点を移し、活動の幅を広げ、「重層的支援」を目指して再発進いたしました。「生きづらさを抱える全ての方」や「何かしたい人」や「生きる意味を見つけたい人」など対象を定めず集える場所となっております。社会的養護の中にいる人あるいは卒業した人もここを拠点に同士と繋がれたり、必要な情報に出会える、そんな情報のハブにもなっていく意気込みがあります。通常「居場所」と「相談」「トークルーム」を設定し、土日や祝日には、集まった人々から出てきたリクエストに応えてイベント企画もしています。
*定款には「青少年の健全育成」「スポーツ・文化」「環境」「人権」「国際協力」など幅広い目標を掲げております。
*渋谷区になってまだ日が浅いため、周知が至らず、人材も資金も不足しているのが悩みです。
私たちは現在、地域における「家族まるごと支援」「重層的支援の実践拠点」としての取り組みを行い、「垣根のない」「隣人の話に耳を傾ける」「違いを認め尊重し合う」ことの出来る地域社会の実現を目指しています。ただし、現時点では団体のミッションビジョンをご寄付者や人的な応援者になる人々に届くまでの段階で難航している状況であります。
本年5月に言語化の取り組みがひと段落し、ホームページがリニューアルしました。次のステップとして、寄付を集めることに労力を使い果たさず活動に取り組めるように、補助を取ることを視野に入れています。東京都からの補助、あるいは渋谷区からの補助を取るのか、数年規模の大きい助成を申請出来るのか?団体の事務作業が現状以上の負担にならずに活動を継続するために何を優先すべきか?などのご助言と、資料作成のお手伝いをいただきたいです。その結果として取れた補助事業を行うことで活動人員を安定化させ、基盤強化につなげていきたいと考えています。
【プロボノワーカー】として、【補助事業申請についての助言パートナー。団体趣旨を踏まえ時代の中で選ぶべき補助を共に考えていただきたいです。】に関してご協力いただける方を募集しています。
1.東京都が出している補助事業の案内。
子供が輝く東京・応援事業
https://www.fukushizaidan.jp/313kosodate/
2.実習生受け入れ報奨金
https://hojyokin-portal.jp/subsidies/57143
3.東京都の若者支援のページ
https://www.wakapota.metro.tokyo.lg.jp/organization/
上記はほんの一例ですが、私たちの、多紀に渡る活動の中で
何か一つ補助事業として展開出来ると、他のことへも波及効果が出来ると考えております。
しかしながら、「補助事業」ですから、その資金を受け取るには高い高い壁があります。
私たちの活動を正確に言語化し、事業の計画、資金繰りなどを緻密に組み立てることが申請合否のカギを握ると考えます。
つきましては、先般リニューアルが終了した当団体のホームページを参照しながらまずは団体の全体像と補助により行いたいことをご理解いただき、いったいどのような補助が向いているのか、を一緒に考えていただき、その次に申請に提出出来る書類の作成へのご協力をお願いしたいと考えています。
補助が取れた暁に、その事業の協働者になっていただくことも視野に入れて私たちの活動に興味を持っていただけますと、より嬉しいです。
次のような皆さまのエントリーをお待ちしています。
・私たちの活動に共感してくれる方
・考えを整理するのが得意な方
・営業資料やプレゼン資料作成の経験が豊富な方
・補助事業獲得の経験がある方(無くても一緒に説明を聞き、学んでくださる方)
ホームページ | https://irukayainfo1.wixsite.com/home |
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SNS |
・団体の活動の中で、食事企画の際には食事、短時間イベントなどではお茶菓子の提供をさせていただきます。
・令和8年度の補助を取りにいきたいです。(おそらく、夏~秋の申請が多い)
早急ではないですが夏頃にミーティングや作業を出来る方がいらっしゃれば有難いですが、
おそらく募集内容によって時期も幅広いので、柔軟に補助を探すというつもりです。




