2002年に設立したNPOです。当初14万人を超えたという不登校のケアをすべく、伊豆大島での集合生活と体験活動を展開しました。時を経て2023年の4月からは渋谷区内に活動拠点を移し、活動の幅を広げ、「重層的支援」を目指して再発進いたしました。「生きづらさを抱える全ての方」や「何かしたい人」や「生きる意味を見つけたい人」など対象を定めず集える場所となっております。社会的養護の中にいる人あるいは卒業した人もここを拠点に同士と繋がれたり、必要な情報に出会える、そんな情報のハブにもなっていく意気込みがあります。通常「居場所」と「相談」「トークルーム」を設定し、土日や祝日には、集まった人々から出てきたリクエストに応えてイベント企画もしています。
＊定款には「青少年の健全育成」「スポーツ・文化」「環境」「人権」「国際協力」など幅広い目標を掲げております。
＊渋谷区になってまだ日が浅いため、周知が至らず、人材も資金も不足しているのが悩みです。
私たちは2002年の設立から紆余曲折を経て2023年から再度子どもをとりまく生きづらい世の中の改善に向けて居場所作り、企画実行、啓発活動などをしています。子どもが安心感を得るためには、その子どもに関わる大人がまず安心して生きる必要があります。現在の世の中ではそれが難しいと感じています。互いの価値感を尊重し、どんな生き方でも認め合える世の中の心を醸成したいと考えています。運営費が捻出出来ずすべて代表が作業している現状ですが、分担し、分かりやすい部分の手伝いをしてもらえるようにしたいです。何をどうすれば良いのか、現状を把握してご教示いただけると嬉しいです。
【顧問・アドバイザー】として、【NPO会計を複数人で対応出来るようにする仕組み作りの支援】に関してご協力いただける方を募集しています。
現状では、全ての領収書を封筒にためて、まとめて入力という非効率的な対処をしています。
オンラインでも手伝いが出来る人がいたら、それを分担出来るのか、はたまたかえって現場の手間が増える（領収書を郵送とか？）のかなど懸念だけで一歩が進められずにいます。何をしたら少しでも作業が楽になるのか、そのうえでもれなく処理できるのかを、現状をみて一緒に考えていただき、仕組みを整えていただきたいです。
次のような皆さまのエントリーをお待ちしています。
・私たちの活動に共感してくれる方
・経理の知識があり、NPOの金銭管理についてご存知の方
・WEB上の無料会計ソフトを扱ってみている方
・代表が会計がとても苦手です。根気強くお付き合いくださる方
| ホームページ | https://irukayainfo1.wixsite.com/home |
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| SNS |
・現金での御礼が出来ませんが、いただいたご縁を大切に、関係させていただけましたら嬉しいです。
