エープラスは、主にDV被害等で問題を抱える女性とその子どもたちへの多角的な支援(DV被害の気づきから、避難、行政への同行(生活保護や手当等各種手続きの申請、弁護士の紹介、調停申し立て等)、DV被害女性や、女性と子どもの居場所づくり等)を行い、緊急避難だけにとどまらない、自立支援に焦点をあてた継続的なサポートを行っています。
企業に向けて、DVやハラスメントの予防や解決につながる社員向け啓発セミナーの開催、企業内の加害者・被害者対応についての職務者・管理者研修の実施と被害者・加害者のサポートをパッケージで提案します。また、DV被害者の活躍の機会として、軽作業の受託などの連携を呼びかけています。
エープラスは、主にDV被害等で問題を抱える女性とその子どもたちへの多角的な支援(DV被害の気づきから、避難、行政への同行(生活保護や手当等各種手続きの申請、弁護士の紹介、調停申し立て)、DV被害女性や子どもの居場所づくり、仕事づくり等を行い、緊急避難だけにとどまらない、自立支援に焦点をあてた継続的なサポートを行っています。親子カウンセリングや子ども向けのケアプログラムを実施し、DV被害者の子どもたちへの支援も行っています。
プロボノワーカーとして、高校生向け 教育資金オンラインセミナー開催に関してご協力いただける方を募集しています。
DV被害者の子どもたちは、将来や進路の相談相手となってくれる大人が少なく、正しい情報や適切なアドバイスを受けられずにいます。
仕事と家庭の両立を一人で担っているお母さんの負担を少しでも軽くしようと、生活費や学費を稼ぐためアルバイトを始めるケースも少なくありませんが、中には、お母さんが心配しないように、お母さんの負担にならないように、という思いから、十分な調査や検討をしないまま、希望する進路を諦めてしまうお子さんもいます。
そのような高校生の子どもたちに、大学や専門学校進学に必要な費用、利用可能な奨学金制度、必要な貯蓄額、アルバイトでの注意点(所得税控除などの税知識)を分かりやすく伝えるセミナーを開催して頂きたいと考えています。
セミナーはオンラインで実施し、録画させて頂くことで、繰り返し活用することを考えています。
作成頂く資料も、継続的に団体で利用させて頂きたいと思っています。
自分の将来を具体的に想像し、計画することができるようにするためには、適切で分かりやすい情報が必要不可欠です。
学費や生活費の目標額もわからず、ただひたすらより多くのお金を稼がなくてはいけないと、勉強よりもアルバイトに必死になってしまう子どももいます。
具体的に、進学にかかる費用をベースに、そのうち奨学金で補填できる可能性などを考慮しながら、毎月いくらずつアルバイトで貯蓄すれば進学可能か。学業との両立を考えながら、現実的な数値を提示してあげることで、“自分で学費を稼がなくてはいけない!”という必要以上のプレッシャーから、少し子供たちを解放してあげられればと思います。
ぜひ、未来ある若者にお力添えをお願いします!
ホームページ | http://1oya.org/ |
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