日本の子ども若者たちは諸外国で最も将来に希望を持てず、失敗を恐れて挑戦できず、社会は変えられないと感じている。しかし同時に日本の子ども若者たちは諸外国で最も「自国の役に立ちたい」とも感じていると、内閣府の調査で示されています。「そんな彼らが自分の可能性を信じ、人や社会に貢献し輝ける社会を創りたい」想いで、弊社Nancyは子ども向けにキャリア教育を提供しています！2016年から開始し、多い回では５時間のイベントに小学生800名と当日ボランティアが全国から100名集まりました。コロナ禍で4年間空いてしまいましたが、これまで15回開催しています。中には4年前の独自通貨（マーブル）や作った商品を大事に持ち続けていた子もいました。

【プロボノワーカー】として、【金融機関様・士業事務所様へのチラシ送付（電話営業）】に関してご協力いただける方を募集しています。
「自分の遺産を国庫ではなく、生まれ育った岐阜の子ども達に遺したい」という想いにお応えし、子どもたちの挑戦を支える遺贈寄付の受け入れを開始いたしました。

ただ私たちは子ども向けの取り組みをしているため終活周りの領域からは遠く、支援者を含む周囲に案内先となるような方がいません。
そこで相続や終活の相談にいらっしゃる方がいる金融機関様や士業（税理士や弁護士、司法書士の方など）の事務所にチラシを置かせていただき、遺贈や相続のご相談者様に、遺贈寄付のご案内をしていただけないかと考えています。
（案内までは難しい場合、チラシ設置だけでも）

金融機関様や士業事務所様がご協力いただくメリットとしては、
・ご相談者様の意向に沿った社会貢献型の相続・遺言提案の一助としてご活用いただけます。
・大手金融機関様からも「新しい社会貢献の選択肢として顧客に提示できるのでありがたい」とのご評価をいただいております。
・遺贈寄付を含む遺言作成に対し、専門家報酬などを助成する制度のご案内も可能です。（※12月末まで）
といった点がございます。

よろしくお願いいたします。

・営業経験のある方
（問い合わせフォームやメールより電話の方が反応されやすいため、電話営業が理想です）
（チラシを置かせていただくだけでもありがたいですが、例えば銀行の支店にチラシを置くような連携協定を結ぶためのテレアポまでできる方がいらっしゃいましたら、とてもありがたいです）
・遺贈寄付のファンドレイジングに携わったことのある方
・上記いずれにも該当しないけれど、子どもの挑戦を支える活動のために動きたい、と思ってくださる方

何卒ご支援いただけますと幸いです。

（補足）
送付先は岐阜市内100か所を団体としたの目標としておりますが、5か所、10か所でもお力添えをいただけますと嬉しいです。
（目標数については、また個別にご相談させていただけたらと思います。）