平成23年に「明日の地域医療を考える住民の会・あした葉」を設立し、令和2年3月27日に「一般社団法人あした葉」に移行させていただきました。 これまでは在宅療養啓発活動を中心に活動してまいりましたが、現在は「会員相互扶助」を目指し、居場所、健康予防、相談・連携、世代間交流を要に住みやすい街づくりのため地域貢献と、人の尊厳を守り自律して「元気で長生き」できるようサポートをさせていただきたいと願って活動しています。
また、令和3年には「コミュニティカフェあした葉」をオープンし、総合事業住民主体型サービスを実施しながら、認知症カフェ、こども食堂、パン工房、イベント(晦日落語、絵手紙、己書、英会話、スマホ教室)、育児・母乳相談などを有償ボランティアのみなさんとともに展開しています。
コミュニティカフェあした葉は地域に根ざして地域に愛される居場所を願っており、『何があってもありがとう』『その人の尊厳を守ります』『人の力をひきだします』を理念として居場所を通して地域共生社会を進めていきたいです。
おしゃべりサロン週2回、笑いの体操週1回、認知症カフェ週1回、介護者支援講座、サポート週1回、食育子ども食堂月2回、イベントメニュー月1回、あした葉フードパントリー付き1回予定、活動報告毎週1回発行、子ども新聞月1回発行する健康で長生き、地域活性、次世代育成を目指している。
プロボノワーカーとして、住民の方へのPRの仕方についてのアドバイスに関してご協力いただける方を募集しています。
高齢者で、独居老人が多く外に出ない方が多くなっている。
高齢者が外に出てきていただけるように、いろいろなイベントを企画して参加人数が増え、元気に明るく元気に過ごすことができる。地域住民が主体的に参加してサークル活動をしながら生きがいを見つけて生活することができる。
看護師で40年間白衣を着て病院で勤務をしていました。50歳の時に病院勤務と並行して「地域医療を考える住民の会・あした葉」を立ち上げました。この度、定年退職を迎えコミュニティカフェ、くらしの保健室を立ち上げました。地域は、自宅とは違う場所なので、新しい場所で開始しています。緩和ケアボランティア養成講座を7年間開いてきました。そこの受講生がカフェでボランティアでかかわっていただいています。
ホームページ | https://ashitaba3.com/ |
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・会の経営状況によって謝礼が支払えることもあります。