・都筑区老人クラブ連合会はおよそ60クラブ、4千名の会員が所属して、福祉の観点から文化面、スポーツ面を始めとして、年間を通してさまざまな活動に励んでいます。
結果として「寝たきり防止」「認知症予防」には大きく貢献しており、介護保険逓減にも寄与していると自負しています。
会員の中心は70歳代後半~80歳代の男女で、パソコンやスマホは苦手な世代です。過去に主力であった60歳代は、昨今では約半数がまだ仕事に就いており、60歳代の新規加入はほとんどありません。
・連合会はもっか、・会員の減少、・新規会員獲得の困難、・各クラブ担い手(会長候補)の確保困難、に直面しています。広報部は、年2回の『かがやきだより都筑』(16頁)、やはり年2回の『フォトニュース』(4頁)を発行して、会員相互の交流と会外への広報活動、新規会員の獲得を図っていますが、現在の編集内容や方針がはたして適切かどうか不安なので、外部のアドバイスを受けたいと考えています。
会員向けの記事内容と、新規会員獲得のための外部向けとでは記事内容や編集方針が異なるのでしょうか? 具体的にどのような内容が適切なのでしょうか。アドバイスをお願いします。
・また他に適当な高齢者向け広報手段があれば教えていただきたい、のです。
ちなみに連合会の活動は、すべて無償ボランティアが原則です。
また最近のバックナンバーは、当区老連ホームページに掲載されていますので、実際をお確かめいただければ幸いです。
①現在4000人の会員を6000人に増やしたい
②組織率を10%から20%の倍増
上記について記事内容をどのようにしたら良いかアドバイスが欲しい
アドバイザーとして、定期刊行物の企画内容アドバイスに関してご協力いただける方を募集しています。
会員がじりじりと減少する現在の状況から脱して、都筑区内の高齢者が明るく楽しく暮らせるようにしたい。様々なイベントの参加者が増えることを望んでいる。多くの人に読んでもらって参加してもらえるような魅力的な編集内容にしたいのでアドバイスを期待してます。
広報紙作成や編集経験が豊富な方、アイディア豊かな方を歓迎します。
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神奈川県横浜市都筑区荏田東4-10-3港北ニュータウンまちづくり館内 |
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・原則無料ボランティア組織の為、報酬については密度によってご相談させていただく場合もあります。