ゆめ伴(とも)プロジェクトとは、認知症になっても輝けるまちをめざして、認知症の人や高齢者が主役となって活躍できる場や活動を、多様な人や団体が繋がり合うことで創出し、そこで生まれる笑顔の輪を広げていくプロジェクトです。
認知症の人や地域の人が共に楽しむファームやサロン、2025年大阪・関西万博に向けて、認知症の人や介護が必要な高齢者の方々で100万羽をめざして折り鶴を作り、世界の人をお迎えしようという折り鶴プロジェクトなども進行中です。
認知症になっても絶望ではなく希望を、孤立ではなくつながりを、あきらめではなく夢をもつことのできる「認知症になっても輝けるまち」を門真から日本全国へ、そして世界へと広げていきたいと思います。
認知症になっても輝けるまちをめざして、認知症の方や地域の方が輝ける場や活動を創出しています。これまでも、多様な活動を実践してきましたが、今後は他の市町村や多様な立場の方々とつながりを深めていきたいと思います。
具体的には、2025年大阪・関西万博までに、全国の認知症の人や要介護高齢者、地域の方々で100万羽の折り鶴を作って大阪府内や万博会場に飾り、世界から来られるお客様をお迎えする「いのち輝く折り鶴100万羽プロジェクト」を展開していきます。また、今年度は「お花でつなごう!笑顔の輪!プロジェクト」として、認知症の啓発カラーであるオレンジ色の花が咲くマリーゴールドを、企業や市民の方々、高齢者の皆さんに種を配布して育ててもらい、秋には町をオレンジ色に染めようという企画を予定しています。
私たちの活動に、より広く多様な立場の方に活動に参加してもらうことで、認知症になっても輝けるまちが、日本全国に広がり、認知症の人や家族が希望や夢をもって暮らしていけることをめざしています。
プロボノワーカーとして、ホームページのリニューアルに関してご協力いただける方を募集しています。
活動内容が多様になり、ホームページ上に掲載するボリュームが増加してきました。
情報量も多く、わかりづらい状況になっています。
WIXを活用して、素人が手作りで作成しているため、デザイン性にも欠けています。
思わず参加したくなるような、あたたかみがあり、わかりやすいデザインへのリニューアルを一緒に考えていただきたいと思います。
また、今後展開予定の折り鶴プロジェクトや、お花プロジェクトでは、市民の方々から寄せられた写真などを掲載して、ホームページ上での一体感も演出していきたいと考えています。
今後、ホームページをもっと効果的に活用することで、活動をより広く展開していきたいと思います!
ホームページの作成経験がある方で、親切に教えてくださる方にお願いしたいです。
認知症の方やご家族にあたたかい気持ちになってもらえるようなデザインにしたいので、心優しい方をお待ちしています。
また、活動内容に共感していただき、より効果的なホームページの見せ方や編集のアドバイスをいただけるととてもありがたいです。
所在地 |
〒
571-0064
大阪府門真市御堂町14-1 門真市社会福祉協議会内 |
---|---|
ホームページ | https://www.yumetomokadoma.com |
SNS | |
関連情報 |