団体
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ゆめ伴(とも)プロジェクトin門真実行委員会 |
スキル
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映像・動画制作 |
募集期限
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2025年01月19日 (日) |
ゆめ伴(とも)プロジェクトとは、認知症になっても輝けるまちをめざして、認知症の人や高齢者が主役となって活躍できる場や活動を、多様な人や団体が繋がり合うことで創出し、そこで生まれる笑顔の輪を広げていくプロジェクトです。
認知症の人や地域の人が共に楽しむファームやサロン、2025年大阪・関西万博に向けて、認知症の人や介護が必要な高齢者の方々で100万羽をめざして折り鶴を作り、世界の人をお迎えしようという折り鶴プロジェクトなども進行中です。
認知症になっても絶望ではなく希望を、孤立ではなくつながりを、あきらめではなく夢をもつことのできる「認知症になっても輝けるまち」を門真から日本全国へ、そして世界へと広げていきたいと思います。
認知症の方が社会から孤立することなく、地域の一員として役割を担うことのできる「認知症になっても輝けるまち」を全国、そして世界に広げていくことをめざしています。
本団体は、大阪府門真市を中心に認知症の人が活躍できる畑やサロン、折り鶴プロジェクトに取り組んでいますが、2025年に「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに開催される大阪・関西万博を活用して、共感してくれる全国の仲間を増やし、各地で同様の活動が広がることを今後取り組んでいきたいと思っています。
【プロボノワーカー】として、【「折り鶴でつながる笑顔の輪、大阪・関西万博から世界へ!」動画制作】に関してご協力いただける方を募集しています。
本団体では、認知症の方や高齢者の方などが折り鶴づくりの担い手の主役となり、企業や団体、地域のみなさまと力を合わせて、2025年大阪・関西万博の会場や大阪府内各地に100万羽の折り鶴を飾って、世界からの来場者をお迎えしようという「いのち輝く折り鶴100万羽プロジェクト」に4年前から取り組んでいます。
2025年8月には万博会場にて折り鶴の展示イベントを実施することが決定し、折り鶴と伴に生まれた認知症の方や高齢者の笑顔の写真を動画にしたものも上映したいと思っています。
現在、本プロジェクトに関わっている全国の折り鶴チームはデイサービスや高齢者施設、企業など50ヶ所ほどあり、それらより笑顔の写真を提供してもらい、笑顔のリレー動画に仕上げたいと思っています。
高齢者の皆さんが折り鶴を通じて社会とつながり、つながりから笑顔が生まれ、笑顔から生まれるいのちの輝きを万博を通じて世界へ発信したいのです。また、認知症になっても大阪・関西万博で活躍した証を記録としても残したいと考えています。しかし、私たちだけでは多くの画像を集約し動画に表現して仕上げるスキルがありません。
支援を受けたいことは次の2点です。
①折り鶴JAPANチームから写真を提供してもらう方法(googleフォトに共有するなど)を検討してほしい
②5分程度の笑顔の動画を制作してほしい
一緒にワクワクしてくださる方に応募していただけると嬉しいです。
所在地 |
〒
571-0064
大阪府門真市御堂町14-1 門真市社会福祉協議会内 |
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ホームページ | https://www.yumetomokadoma.com |
SNS | |
関連情報 |
・‧万博の開幕が4月ですので3月末には動画を完成できればと考えていま
す
写真素材を集めるところから工夫が必要ですが、素材に困ることはなく、たくさんあります!
未来の姿を表現する映像を制作する、チャレンジングな機会だと思います。
専門性の高い方を中心にチームになって進めていただくこともできるかと思いますので、関心を持っていただいた方は、ぜひ問合せを入れてみてください。